Creator's Blog,record of the Designer's thinking

毎月、おおよそドローイング&小説(上旬)、フィールド映像(中旬)、エッセイ(下旬)の3部構成で描き、撮り、書いてます。

ドローイング767. 小説:小樽の翠679. じゃあ、すっかー

2023年08月02日 | field work

 美希姉ちゃんと直人君の札幌のアパートだ。
学校も夏休みに入ったから、今日は時間のタップリある昼間だった。
深いつきあいになるほどセックスもお風呂に入る日常感覚だ。
「何々!、直人貯まっているのかい・・・。元気印は健康な証拠。じゃあすっかー・・・・」
そういって美希ねちゃんはインナーを脱いで布団に横たわりショーツを脱いで・・・、「はい、いれていいよん」と体を差し出した。
美希「あら!、私すっごく即物的だったかしらん!?・・・」
直人「まあ、ご飯でもつくる感覚みたいですねぇー」
美希「それって、おんなじだよーー」
そう言って美希姉ちゃんが直人君のペニスをしゃぶっている。
直人「ご飯と一緒かあー」
美希「ハハハハハ!、味はないけど、かわいいよん。たべちゃおうか🤗」
そういって美希姉ちゃんは直人君のスウットを引き下げてペニスを引き出した。柔らかいペニスを奏でているとパリッとたってくる。
それを口に含んでみる。
指で包皮をズッとさげたりして刺激を続けている。
直人「ああっ、イタタタ・・・」
そういって直人君は美樹姉ちゃんの頭をぐっとさげた。
美希「うぐっ!!、ゲホゲホ、息苦しいよーー」
美希「男の人のは先が敏感なんだよね」
直人「ウグッ、出そう・・・」
美希「待ってぇー!、上に乗るから」
そう言って美希姉ちゃんが直人君の上にまたがり、ペニスの先端をにぎって膣に収めて骨盤を沈めた。美希姉ちゃんが骨盤を前後に動かす。
直人「看護師さんの治療みたいだ」
美希「こんな事する看護師なんかいないよんーーー。」
直人「ううっ、出る出る・・・・・」
美希「で・る・の!?・・・・・・」
直人君の体がつっぱり美希姉ちゃんの子宮口に精子を撃ちはなった。
美希「あら、早いのねぇー」
・・・
美希「いっちゃうと男の人ってくたっと萎むみたい」
直人「そりゃ大仕事したからねぇー」
美希「あら貯まっていたのを出してスッキリしたんじゃないの」
直人「疲労も一緒!!!」
そういって美希姉ちゃんは直人君の胸に抱きすがりベッドにしずんでいた。
どこにでもある二人の幸せな時間の午後である。
夏の午後の強い日差しがカーテンの隙間から差し込んでいた。
窓硝子1枚外では、下からプールにゆく子供達の歓声がしていた。
・・・
夏時間である。
コメント
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