選挙情報

 
    明日の金融危機も予測できないマスメディアが、各党派の選挙の獲得議席をいとも簡単に予測する。 
    
 この選挙報道が世論操作である可能性も無くはなく、その場合は民主党はこの      予想を大きく上回ることもあるが、政界再編を目論むメディアはこれまでの操     作で自信を持っ可也の近似値を出しているとの見方もある。(マスコミがよく使う無責任な表現)
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 冷まし方


球体の温度が上がり、あちこち熱暑や大雨にやられているぐらいだから、ヒトだけがまともであるはずはない。

  実際どうなっているかは分らないが、(ヨユウ)と思っているのかもしれない。
 
 楽天的なところはいい事だけど、どうやって冷ます(醒ます)んだろう。
  
      ビールがちらつく
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  包囲され追い込まれていないか 

 広告が個人を追い込んでいると言う。
 消費者一人ひとりのデーターを絞り込み個人をターゲットに商品の宣伝や販売をするとのことだ。
 確かに、自宅にかかって来る販売の電話は、(何故知ってるの?)と思わせるものが少なくない。「あなた達は逃げられない、既に包囲されている!」の感じである。
 政治などの情報にも同じような事が言えそうだ。
  
買ったたつもりが(買わされ)、選んだつもりが(選ばされ)考えたつもりが(考えっさせらていた)ことになりかねない。
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意識して視座を育てる

 
   学校教育と【視座】を育てる事とは無関係になっていないか。無関係と言うより、制度自身が 視座を育てる事には向いていない感じがする。
昔から教師は (世間知らず)と言われ、各界の専門家は(専門バカ)、野球にのめりこんでいると(野球バカ)とも言われたが、あながち外れてもいないようだ。
 社会の事を教える教師が世間から離れた空間で仕事をしている 

 世間知らずと反対の意味で(世渡りが上手)の言葉がある。代表格に田中元首相などが取り上げられるが、エリーでない彼は1流大学出のエリートの上に君臨していた。
 物事は単体で動かず統合された全体でしか動かない。

   明治維新は国の外から日本を見て日本の体制を組み換えた。
  明らかに視座を拡大した結果の仕事だった。
 今、同じようなことが世界に求められていないか。
  ともあれ、考えた方がいい。
  補足だが
   昔は(可愛い子には旅させよ)(よく学びよく遊べ)と社会や家庭に子供の視座を拡げる知恵があった。 今は、あまり見当たらない。

 
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