争いの具から協力の具へ

 
    特に、テレビで見る選挙やや国会の風景は、世界的に非難仕合うのが 普通         なようだ。
    現代の特徴を 「爆発する知識」として「知識の構造化」を説く識者が いる。    しかし、持っている知識や情報や経験を絶対化し、争いの具にする傾向は     多くの分野に見られる。 (比較競争)の 欠点かもしれない。
    一方、経済をはじめ社会のグローバリゼーションは、必然で喜ばしいい流れも含んではいる。
      否が応でも物事が地球的規模で進むとき、 知識等は 争いの具から繋ぎ合わせ、新しい協力や創造の具にする事が求められてもいる。
      行き詰まった経済社会にあっては、知識や情報や経験だけでなく組織や仕組みさえも      同様の事が求められる。メディアの本来の仕事はそれを前に進めることではないか。(今は逆)
    
    
   
   社旗全体が
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