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地上の世界が一つの学級だとすると、この学級はまとまりが悪くいざこざや争いが絶えず、最近は学習する教室すら壊しかねない有様だ。

それは 担任の先生が不在なのかもしれないが、この集団がまとまりの悪い真の原因は 学級が最も矛盾を持った国や人間に目が届かず放置しているからに他ならない。

先ずは世界中が束になって、餓死する難民や子供たちに手を差し伸べることであって、シリアや、イラン、北朝鮮は そのあとでいい。

本当に世界(学級)の安全を帆書すると言うなら、すでに安全を損なわれているところから順に優先順位を付けて対処したらいい。

(口先ばっかし)の感がしてならない。

 

 

 

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グッドニュース


岩波の雑誌(世界)の11月号は 『共同が社会を変える』と題し
グローバル経済の減速や行きづまりが指摘される中にあって、持続可能な経済の仕組みとして地域の共生経済とでも言えるような地域の仕組みが世界や日本でも模索され始めていることを特集した。

文明の転換にもつながるような新しい経済社会を目指した地道な試みが国の内外に出始めていると言う良いニュースだった。

現実的な方法だと思う。

 

 

 

 

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