トンチンカンの歴史的評価

本来の政治の役割は希望の灯で周りをを明るく照らす事にあると思うが、アメリカの大統領選挙や日本の政局は世界や日本の経済をさらにる後退させ崩壊させるだろうと確信させる。

「現代文明の転換」の時代にあっては必然性のある、むしろ喜ばししい動きだ、と皮肉なしに言えるかもしれない。

その規模は 権力を道具とする巨大な支配構造をも土台から揺るがしているようだ。

特に、強弁しながら日本の経済を放棄するかのようなトンチンカンな動きは、「破壊的」と言うより「破壊」そのもので、反面的な意味で歴史的な評価の対象ではないか。

 

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