まだ、やっている

総選挙をまじかに控えているせいか政局が取りざたされ、政治経済のリーダー格の人やそれを解説し政局に影響を与える人たちがマスコミに連日登場する。

ところが、一人一人の立場や違いを強調するものの、何れにも現状に合わない古い時代感覚を感じて仕方ない。

1、経済成長路線を当然としたベースで語る。

2、「グローバル化」の知識を持ち口にはするが、論理や政策はグローバルどころか国益にも反する

      一部の狭い範囲の利益を対象に論じる。

3、新しい理念や方向を探る時代にあって、権威ぶった聞く耳を持たない時代かかった決めつけや二者択一を一方的に求める高飛車な物言い。

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