世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
ギブアンドテイク出来ない物
上等な人が「この飯は うまい」と言ったらそのコメは上等米になり下等な人が「この飯はうまい」と言ったらそのコメは下等米になるのだろうか?
勿論、そんなことは無い。
価値感は知識や権威とは次元が違うのに、世の中は知識や権威のある無しが 価値を決定することが多い。
権力やマスコミは 知識人や権威者を利用し、それに迎合した心無い知識人や権威者が他人の価値感を奪う。
価値感は一人一人が 他と擦り合わせ 磨くより他なく、奪ったり与えたりするものではない。
雪が降る
この地に 久しぶりに降った雪に誘われて 1番橋まで歩いてきた。
10センチも降ったろうか 木の枝も屋根も車も白く覆われていた
飛んでくる野鳥の色もいつもと違う
空をぐるーっと見上げると、明るい濃淡無しの灰色一色
家に近づくころ 雪が少し斜めにふり出した
久しぶりに田舎を思い出し 満足 満足 極楽じゃぁ!
薄くなってきた民主主義や選挙の意味
明日の都知事選挙の結果は 異常な思惑の政治に拍車がかかることだろう。
大して心配していないのは、政治は思惑で動いても、物事は最終的には 思惑では動かず、事物の関係で動くことにある。
ありのまま
アベノミクスは(絵空事)だと考えていたら、寺島実朗氏はある雑誌でアベノミクスに対し「正気になれ」と私同様の見方をしていた。
ほとんど全てのマスコミが アベノミクスに期待を寄せた情報を振りまき、その結果 世論を引き寄せ選挙で大勝する現実の中で、ややもすると自分の想像が(幻覚)かと不安になることもしばしばだったから、寺島氏の小論を読み 少なくても自分は異常ではないのだと ほうとした。
子供たちに主体性を求めてきた自分だが、自分の頭で考えるのは結構体力が必要だ。しかし それを止めて 自分でなくなるのは もっと困るもんなー。
一方的に決めつけられる立場か?
子どもや孫たちに正義や法の名で地球を壊して残そうとする私たちが どうして「正当防衛・ジハード」だと主張する人たちを一方的に[悪だ、違法だ、テロ」だと決めつけ葬れるのだろうか? 具体的な情報が与えられないから確かなことは言えないが、少なくても検証しようとする態度は持っていたい。