不正常な国際関係

 

大国のウクライナへの介入を見るまでもなく 「内政不干渉」を説きながら内政干渉する国々は多い。

現在は 超大国や特定の核を持つ国が当然であるかのように介入し弱小国はそれに従う世界の構造。

 弱小国の主権を無視したこれらの行動を正当化して、どうして世界全体の平和が 実現出来るだろう?

  強国が口にする(世界の平和)は弱小国を犠牲に、自国の平和を謳ってるに等しい。

   我が国は 列強国か弱小国かは 分からない。 どっちみち 国際関係は不正常の上に成り立っている。

    (現役の頃、ここまでとは考えていなかった。)

  

   

    

   

    

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )