世界は翼賛政治

日本を舞台にした政治状況は日本共産党や海外からも指摘されるような国家主義への動きは翼賛的かもしれない。

 世界を舞台にした政治状況も基準や見方によって 共産党や海外の指摘する国やメディアを含め翼賛的ではないか。

 現代社会は 自然・人間・社会と存在の優先する アリストテレス以来の歴史的な哲理がいつの間にか、逆に社会・人間・自然に入れ替わっている。

 少なくても価値観は自然中心から人間中心になった。。

 現代は 近代の思想と科学技術によって自然を犠牲にしながら人間中心の弱肉強食的な競争を原理にしながら利潤を優先した活動が営まれている。

 存在の哲理は今も変わらないのに、、この世界の体制に異を唱える政治勢力はどこにも存在せず、その意味で世界は翼賛政治を行っている。

 

 

 

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