世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
ロジックのまやかし
「 我田引水」は物事の真偽を見る目安になりそう。
事実は人の思いに依拠するものではないから 手前に都合の良い話は 偽りが隠されていると考えた方が早い。
事実ならあえて手前に都合よく話す必要はないのだから。
公やマスコミ情報の真偽を見分ける分かりやすい目安。 国会の質疑を見ていると我田引水が普通になっている。
例えば 経済の実態と実感を別物だとすれば 市民は 経済や景気の実態を知ることは出来ないことになる。
この論理を用いれば 目上の者は どんなことも正当化できる。
そんな世の中で 私たちは経済や景気 平和を論じ生活している。
私たちは まやかしのロジックを備えた情報空間で生活している。
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バラ撒きオンパレード
世界に最たる財政悪化を抱えながら 国会やマスコミはバラ撒きの大合唱。
倹約の政策に人気がないのは世界的傾向ではあるが 理性的感覚はマヒしており やがて結果が出るだろう。
ニュースは内向きに かつ優先順が曖昧になって来ている事と合わせて先行きを考えると そんなに慌ててどこへ行く?
の言葉が頭を巡る。
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