身体感覚の意識化の必要性

 

    幼児は全身が感覚 順調であれば 成長に伴って分化し意識的にコントロールし特定の器官に集中できるようになるが 何らかの原因で不調を来せば

  感覚器官は統合せず バラつく。

   公園で幼児の動きを見ていて そんなことを考えていた。

   病気や老化が 感覚器官の平衡を弱め 偏りが出 体の不具合を起こしやすくする。

   逆説的には体の不具合は 感覚器官の平衡を弱めている信号ではないのか。

  子供でも負荷のかけ過ぎによって  体や感覚器官の不具合が生じるのは自然だろう。

    

  全身的な感覚や動きをあえて意識する必要性を感じるとともに 健康な体づくりには 成り行き任せにとはいかないようだ。

  

 

  

 

 

 

 

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