経験や論理を実証する難しさ

 

 

人類にとって言葉は重要な道具ではあるが 認識や表現の一部分であって 全てではない。

  さらに日本の学校教育は言葉を中心にして学力強化に重きを置き 全人的な発達から離れ偏った発達を促す傾向にある。

  子供たちに心身の不都合が生じるのは多くの経験もし論理的には自然だが 誰にも解ってもらえるように実証するのは 本当に難しい。 

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教育の仕組みに疑問

 

 

   学校教育の立場を離 れて 健康の立場から 子供や学校の教育活動を見ると

   どうなるだろう?

    幼児期 繭のように上下 裏表のない動きをしていた子供たちが 6歳の4月に子供たちは

 一斉に決められた座席で40分間を何コマかを過ごす。列を作って行進し 前へ倣え

   回れ右で 一斉に動く。

  途中にトイレタイムや休憩はあるものの 子供の動きを阻害していないだろうか?

   個別の発達の違いを考えると どの子にも一斉に上記の規制を求めては 無理があり不都合が生じるのは自然ではないか と考えている。この不合理を解き明かすことが出来れば良いのだが・・・  
        知人の話を聞くと アメリカの方が合理的に思えた。

 

  

 

   

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まだまだ残ってる

  

  畑へ行ってきた。

向かいの家は焼け落ちていた。年老いたお婆さんが時々我が家を訪ねて来るらしい。

  お隣のお爺さんは いい顔してる。絵でも写真にでもしたいぐらいだと奥さんに話すと

 つられてか「若い時は 良かったけど」と言ってはにかんだ。

   まだまだ田舎には 良い人たちが暮らしてる。 
  
      東京に戻ってくるとあの品のいい顔に巡り合うことも無いし 探す気にもならない。 もちろん自分の顔の中には 全然 見当たらない。

 

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