地球発の取材

 
  あくまでもおおよその話で、全てを断定するものではないが人類が何を優先して考え行動するかは、主要な国の政治経済のリーダーの集まりであるG8やそれに引き続いて行われるG20の会議の経過でほぼ見当がつくのではないかと、注目している。
 環境や安全保障や経済と大きな課題を抱える中で、これまでの経過からして最優先されるのは【経済成長(】だろうとは思うが、会議の推移や議論のニューアンス、共同声明に至る経過を追い、確認したいと思う。
 特に財政再建や金融規制など現実的な国益の違いを抱えているので、これまでにも増して興味深い。
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なくて7癖(ななくせ)、あって48癖

 
     おふくろさんから聞いたような気がするが、ズーーと忘れてた
        
     今日の社会や人を理解するのにも役立ったはず
      地球発の矛盾の訳も少しは見える気がする
     比較・競争・争い・欲も 、 思想信条、政治や経済活動等も土台はほとんど習      慣や癖みたいなものかもしれない   ズーと、忘れてた
                         智恵が途切れてた
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宇宙人から返信

   

   キノウノ チキュウハツモ ヨンダ
   イロイロアッテモイイケド チキュウトコドモ ハ ダイジョウブカー
         
                 マバタイテルホシノ ウチュウジン ヨリ
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地球発2

 
  ・カナダにおける29日から開かれるG20の予想される主要議題
    1、赤字財政の健全化と景気回復の両立
     
    2、金融規制の強化
      
       コメント 1,2共、環太平洋諸国・ 欧州・米の国益上の矛盾や対立の表             面化が危惧されている。世界の政治・経済はそこに集中し注              目している。 
             1については、 日本の首相が(第3の道)を説くと言われて              いるが、反応は定かではなく、2については、アメリカの説              く規制では 不足とする声も出てくる可能性がある。         
                          6月26日 地球から宇宙へ発信
            
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地球発

 こちら地球、こちら地球、宇宙の皆さんへニュースを発信します!
  ・消費税加熱 参院選挙
  ・豪首相交代 ラッド降ろし突風 支持急落
・W杯敗退 仏政界(サルコジ大統領)激怒 移民社会に矛先
  ・金総書記、擁護も止める 哨戒間艦沈没 中国に 韓国高官証言
  ・ロシア技術革新 米に学ぶ リセット進む米ロ関係
  ・国際社会足並み乱れ ミャンマーのハリケーン支援
  ・リコール問題を陳謝 ウナギ偽装、規模拡大
  ・ 西日本でイネの(坪枯れ)深刻化)
  ・世界経済原則懸念 米景気への不安、欧州金融不安、首相国財政赤字
  ・求職支援見えぬ財源
  ・消費税増税「不況を引きずる」「クレイジー」「潤沢な財政出動を」米のレ経済学者
   朝日のインタビューに答える
  ・世界が笑ったどぶ板選挙
  ・W杯の陰の自殺 沖縄返還時の密約密使
    ザーッとこんなニュースが地球では伝えられましたが、今日のところ地球で起きている温暖化、戦争、自殺飢餓・貧困・疫病、自殺100人、不登校12万人は 配信されませんでした。 

宇宙向け放送局【地球】 (通信社朝日より取材)

   宇宙人は目を白黒させ大きな頭をかしげて???????? と返信があったとか無かったとか?
     
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現代社会に合わなくなった近代思想

 
  未だに20パーセントの極貧(1日1・25ドル以下)と栄養不良にあえぐ人々を抱え、国連は2010年の今「極貧半減は可能」「栄養不良増加」と予測して発表した。
  ヒトビトが唱え求めている(自由・平等・民主主義)って、何だろう?
  人間中心の近代思想を土台にした現代社会は、(地球をベースにした)自由・平等・民主主義)と前提条件をつけて現代思想に進化させないと、時代に合わなくなっていないか?
  
 
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秘め事  背中のカイカイ(海外)旅行

  
     もう少し東の方
      そう、そこはケニアの平原 シマウマの群れ 何千頭だ?
       少し北へ
        そうそう、海岸へ 
          そこを少し南
          そうそう、ソマリアだ  そこがいいんだよ 
       そこからずーっとインド洋から太平洋 アメリカ、メキシコの海岸から
       そこから南へずーっと  そうそう ブラジルだ オリンピックの準備か

         そして眠りにつく  
               よく眠れるよ
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再演中の世界が進める総動員体制、第2幕

 
   建物と人種の違いこそあれ世界中どこも似たり寄ったりに思えることがよくある。60数年前、日本は国家総動員体制で国を挙げ戦争をしていた。メディアは勿論芸術 芸能 出版物 学校教育から 隣近所や家族関係や会話に至るまでまで組み込まれていたらしい。
 昔は武力戦争 今は経済戦争の違いから 戦時の体制は 合同ではないが、相似形見えて仕方ない。虚偽と不合理が貫いている。
 昔は共産党が地下へ潜って反戦の旗を振ったというが、今は誰がどこで反戦の旗を振っているのだろう? 間違いなく声なき声を発し、地下から小さな新しい芽が 吹き出してはいるようだが‥ 
 地球や自然など敵に回さず、小さい「産直」ネット(坂本龍一)を沢山作ったらいいのに‥
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坂本龍一

 
  文化欄に≪「産直」ネット沢山生まれる予感≫と題する音楽家 坂本龍一氏の文と、≪誰もが発信、厳しい競争≫と題する編集委員の大西若人氏の1文が載っていた。
 前者の 文末は、「‥20世紀の大量生産、大量消費、大量廃棄を象徴するようなマス的なものに対し、今後は世界的にローカルで有機的で、生産者と消費者が近い関係を持つ「産直」的な小さなネットワークが沢山生まれていくのではないかと思います」と締めくくっていた。
 後者は 「‥これからの文化の現場は、全てが全てと競い合う厳しさと、あらゆるものに機会が開かれる魅力が、同居する世界なのかもしれない。表現者にも享受者にも、そして文化情報者にも,これまで以上に確かな目を持つことが求められる」結んでいる。
 後者にも共感する所はあるが前者との本質的な違いを感じ、前者は、
繰り返し読みたくなる1文だった。宇宙空間と産業構造を背景にはっきり意識して、目前の事物やテーマを語っているように思えた。こういう人が増えるといい。
  

  
   
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 いい時間

   
        
   昨夜は 遅くまでお酒を飲んで、 歌って、おしゃべりをして
   今朝は そんなに悪い感じでもない
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