マスコミの思考停止

国民から見て社会的思考停止に気が付き難くい反面、目立つのもマスコミではないだろうか。社会認識の枠組みが現状に合わない言説や情報を依然として流し続けている。

例えば、イノベーションで解決できない環境の変化を認識しないまま報道する等である。これでは未曽有な出来事や思いがけない出来事が頻発しても止むを得ない。

 

 

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社会的思考停止

日本は国難に合っているからなのか、政治が翼賛化しているようだ。

 激変する時代にあって従来の枠組みを変えられないでいる。

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全体的な危機

ニュースは物価高やインフレ懸念からオミクロン株禍に移ったかのようだ。

全体的な危機は伝えられないものだろうか。

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不幸が希望に

冬山は遭難者が多いが 美しく大きく見える。

世界も同じで 災害等人類にとって厳しくなると、世界が一体になって近くに映る。

見え出すと対策は考え易い。

不幸な情報が尽きないが、希望の種も増えている。

 

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そこからしか始まらない

「今日の世界的な危機から出口が見出せない現状からの復元。復元力に必要なものは 自分の誤ちを認めること。そこからしか始まらない。」と内田 樹氏が述べてるが、その通りだと思う。

 

 

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科学的検証

言論界はマスコミを中心にした百家争鳴の時代だが、 今 大事なのは事実はどうか?の検証する作業ではないだろうか。

主観的な言説から 科学的・論理的な検証が必要なんだと思う。

社会の現状や将来を危惧した時、現在の風潮を 今一度考えてみる事が大事だと思う。

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普遍的価値

民主主義サミットでバイデン氏は「民主主義」は普遍的価値だ、と定義づけた。

果たして「専制主義」であれ「民主主義」であれ「普遍的価値」だろうか?

イズムは一つの社会思想であり人類の進歩によって思想史的にも永遠で不滅なはイズムは無い。

気候変動やパンデミックが人類存亡の危機に対応できる新たな社会思想 理

念 価値観が求められているのではないか。

私は人と自然の基本的な関係である 自然を主とした「自然主義」とでも

言えるものではないか と考えている。

 

 

 

 

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子供じみてる

外交的ボイコット発表に続いて民主主義サミットが開催された。

世界的な共生社会が求められてる今だが、歴史的には仕方ないのだろう。

むしろ対立が世界に見える化され、将来的には良かったのではないか。そ

れにしても私たちはあまりに子供じみてる。

 

 

 

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人権を裁ける資格

人権を理由に外交的ボイコットが呼び掛けられているが良い解決策だろうか?

ボイコットは制裁的な意味合いが強く、解決への筋道が見えない。

先ずやることは 自然破壊などによる行き詰まりから脱する出口を探すことではないか。

 

 

 

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分かり難い「国難」の中身

 

一度は通る道かもしれないが、日本は国難 世界は世界難に遭遇している。

只、その難の中身が分からない。 

自らの姿が見えないように 自ら生み出した困難は分かりずらいものかもしれない。

 

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