我らの山岡です。
およそ2ヶ月毎の限定、今回は焦がし醤油です。
2015年と2016年に登場したことがあり、今回7年ぶりの登場になります。
本日7月26日から始まりまして、早速食べてきました。
新発寒店にも最新型の券売機が導入されました。
最近、次々と導入されていますね。
焦がし醤油ラーメン。
限定商品はラーメンとつけ麺の二本立てのことが多いですが、焦がし醤油はラーメンのみです。
支払い方法。
現金、クレジットの他、電子マネー 6種類、スマホ決済 3種類。
道内の山岡家でよく見かける、標準パターンです。
焦がし醤油ラーメン。(880円)
トッピングはなし。
味のお好みも全部普通。
いわゆるデフォでお願いしました。
黒々とした醤油ダレが目立つ外観です。
以前の焦がし醤油と比べると、豚骨が抑えめで、醤油ダレが前に出ている印象です。
スープの色からして違いますよね→こちら。
甘さの強い醤油ダレで、タレが強いため山岡本来の豚臭さが抑えられます。
これぞ山岡限定の味。
通常はこれに際だったしょっぱさが加わるのですが、今回は抑えめでちょうどいい塩梅。
とてもバランスよく仕上がっていると思います。
麺は、加水率低めの中太麺。
通常の麺より、黄色みを帯びていて、やや少加水に感じられますが、同じものかもしれません。
最後に具。
真ん中に盛られたモヤシと刻みネギ2種類が目立ちます。
甘旨スープによく合います。
チャーシューはレギュラーメニューとは異なるもの。
もっちり食感のものが1枚。
フライドオニオンとマー油は思ったより存在感がありませんでした。
メニューの写真と比べても一目瞭然で、量が少なめだった気がします。
焦がし醤油ラーメン、山岡の限定らしい甘旨な1杯でした。
普段はそこに激烈なしょっぱさが加わることが多いのですが、今回はちょうどいい塩梅。
とても食べやすく仕上がっており、幅広く受け入れられると思います。
一方で山岡の豚臭いレギュラーメニューがお好みの方は、甘くて臭くないので、やっぱりレギュラーだな!となるでしょうね。
さあ皆さんもどうぞ!
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