3月末でニューホームランが閉店との情報です。
今回サヨナラホームランも考えてはいたのですが、、、
色々と入ってくる情報を総合し、いい思い出のまま心の中にしまっておこうと思い、今回は暖簾を潜らないことに。。。
長年本当にお疲れ様でした。
今回向かったのはこちら。
祝・開店 にゃん福。
2021年2月16日、新規オープン。
1ヶ月経ってしまいましたが、初訪問できました。
元々サンロク街で「にゃん福茶屋」として営業していましたが、いつしか閉店。
旭川オススメの30杯でも紹介したように、私のお気に入り店でした。
飲んだ後のシメの定番でしたよね。
残念に思っていたところ、その店主さんが、店名を微妙に変え、場所と営業時間を変え、新規開店したとの情報が入ってきました。
そりゃ食べに行くよね。
暖簾を潜りますと、あのにゃん福茶屋の店主さんが厨房内にいます。
ここでは女性店員さん(奥様?)との2人体制です。
店内はカウンター席のほか、テーブル席もあり、サンロクの時と比べると圧倒的に広いです。
メニューはこちら。
基本三味、しょうゆと塩が750円。味噌が850円。
サイドメニューやトッピングもあります。
しょうゆらーめん 街の時ぐらい脂多め。(750円)
サンロクの時に比べるとあっさりになったとの情報でしたので、「街の時ぐらい脂多め」とリクエストしました。
おおー、にゃん福らしい外観です。
丼の色が赤になりましたね。
以前は黒い丼でかなり写真的には不利だったので、これはいいですね。
お願いした通り、表面にはたっぷりのアブラ。
泡泡です。ねっぱります。
スープは白濁豚骨系。
サンロクの時から比べると、塩分は抑えめですが、スープはかなり濃いです。
そこに魚介が香り、独特の風味は香辛料なのでしょう。
たっぷりのアブラが加わることで、重厚さが増します。
濃厚豚骨、これは好みですね。
麺は、藤原製麺。
低加水率の中細縮れ麺。
サンロクの時より少加水で、細めに感じるのは気のせいか。
にゃん福茶屋らしさを残しつつ、昼間向けの新しいにゃん福です。
あの深夜のサンロクのにゃん福とは違いますが、これはこれで美味しいと思います。
欲を言えば、もっと激しいアブラで食べてみたいですね。
↑ランキングに参加しています
↑ラーメン情報
↑札幌情報
いつもクリックありがとうございます。