私がしぶとくこの雑誌を取っておいたのは、巻頭がハンス.J.ウェグナー邸のルポだったから。(ほかにも、アルネ・ヤコブセンのセブンチェアの工場ルポなど、現地取材ならではの記事がいっぱい)
ウェグナー邸に置かれている自作の名作椅子の数々に、うっとり。建物も氏の設計だそうで、1962年から3年間をかけて作られたそう。
室内は黄色がかったレンガと木を組み合わせた、北欧モダンデザイン。12年前は、「さすがにちょいと古いモダンデザインか」と思わなくもなかったけれど、久しぶりに見たらミッドセンチュリーっぽい家具などもあって、かえって新鮮。
↑はダイニング。椅子はもちろん自作で、氏がもっとも気に入っているNo.701。木とスチールを組み合わせていて、日本ではカウホーンチェアと呼ばれていた椅子の一つだそうですが、私、見たことなかったので、すごく印象的でした。超有名なYチェアより、モダンな感じ。
今回イケアで、ダイニングテーブルは丸か楕円、テーブル&椅子の脚はスチールっぽい質感、と思って探していたのは、この記事の影響もあったのかな。
ウェグナー邸に置かれている自作の名作椅子の数々に、うっとり。建物も氏の設計だそうで、1962年から3年間をかけて作られたそう。
室内は黄色がかったレンガと木を組み合わせた、北欧モダンデザイン。12年前は、「さすがにちょいと古いモダンデザインか」と思わなくもなかったけれど、久しぶりに見たらミッドセンチュリーっぽい家具などもあって、かえって新鮮。
↑はダイニング。椅子はもちろん自作で、氏がもっとも気に入っているNo.701。木とスチールを組み合わせていて、日本ではカウホーンチェアと呼ばれていた椅子の一つだそうですが、私、見たことなかったので、すごく印象的でした。超有名なYチェアより、モダンな感じ。
今回イケアで、ダイニングテーブルは丸か楕円、テーブル&椅子の脚はスチールっぽい質感、と思って探していたのは、この記事の影響もあったのかな。