バティックの名古屋帯の次は、絽のハギレから夏の名古屋帯を作る予定。ハギレは34㎝×125㎝しかなく、以前なら付け帯しか作れなかった。もちろん、別布を接いで長くします。
↓絽の着物を解いたハギレ。これはお店で買いました。同じ柄のハギレが何枚かありましたが、ケチって1枚しか購入せず
アサガオの柄部分が少し白っぽいので、ちょこっと刺しゅうしようかな。と、布端に試し刺ししましたが、なかなかうまくいきません。でも、たいした技術があるわけではないので、試行錯誤はすぐに終わり(笑)、結局お花の部分にアラが目立たない「乱れ刺し」(勝手に命名)をすることに。
↓中心の赤い所はサテンステッチふう。花弁の端のキラッと光っている所が銀ラメ糸で刺した「乱れ刺し」。きれいに刺せないのを逆手に取った(?)苦肉の策~