う~ん、9本も名古屋帯を作っていたかしら。で、よく考えたら新しく作った名古屋帯は5本で、残り4本は、付け帯の作り直し2本+短い夏帯の作り直し2本でした。
↓作り直し帯です。上が付け帯からのもので、下が短いアンティーク夏帯を長くしたもの
↓新しく作った名古屋帯。とはいえ、3本とも材料は古布。分量が十分にあったのは、左上の銘仙だけ(着物1枚分の解きものだった)。あとの2本はぎりぎりの分量で、我ながらよく作ったと思う
↓これは古い帯から。解いて洗って縫ってと、手間がかかっている割には元が激安品なので、仕上がりもそれなり