エフアへ行った前日の11/25(土)も、長野県の東信地方をウロウロ。 雪が降る前にギリギリで高原へ行ける年もあるので、今年もそんなつもりでろくに調べずに出かけたら、行きたい所はもう雪が積もっていて、雪用の装備のない私たちには到底ムリ。
となると、温泉か食べ歩きか…。車を走らせていたときに夫の思いつきで、佐久市望月の職人館でお昼を食べよう!ということで急遽行くことに。
着いたのは開店早々の11時半ごろ。もう先客が何組かいて、私たちは予約なしでしたが、何とかテーブル席に座れました。駐車場には相変わらず県外車が多かったですね。ソバを中心とした職人館の里山料理って、地元より県外の人のほうが魅力を感じるのかも。
↓いつ来ても変わらぬたたずまい
↓初めて注文してみた「山野の盛り合わせ」。メニュー名から、キノコなどの盛り合わせが出てくると思ったら、旬のリンゴが入ったサラダでした
↓ソバの実が入ったチーズ味のリゾット。必ず食べる大好きメニューです。季節ごとに旬の食材が入っていて微妙に味が変わり、食べ飽きません
↓夫がよく食べるのは手打ちの十割ソバ
食事が終わったら日帰り温泉へ。ここからがやっとタイトルに関係する話なんです。
この夏に、長野県の温泉やお店などで使える割引・特典つきの冊子を買いました(下の写真)。
この冊子を持って行くと、長野県のかなりの日帰り温泉が無料になるのです。県内の日帰り温泉は大人一人500円のところが多く、冊子代1300円なので3カ所に行けば元が取れる! 野草観察シーズンに信州をウロチョロしている私たちに、ぴったり~
有効期限が購入日から1年なので、来年の夏まで使えます。だたですね、この冊子を使いたいために、けっこう遠くへ行ったりすることもあるかな。「無料」を求めて交通費をかけるという
↓ということで、今回は上田市武石地区にある「うつくしの湯」へ。東信地方には、「あぐりの湯」など、県外からの入場者が多い有名な日帰り温泉がありますが、ここは地元の人メインっぽかったです