生まれて初めて(!?)大河ドラマを見始めました(「おんな城主直虎」)。しかも途中から。まだ10回くらいしか見ていないけど、面白くて面白くて。あと2回で終わっちゃうなんて
今まで、NHKの大河ドラマには全く興味がなかったんですけどねぇ。何しろ日本史の知識が小学生程度(というか、それ以下?)。
それが、私の好きなタカラジェンヌさんが戦国時代の軍師役になるというので、去年の今ごろいろいろ本を読んだりして、やっと戦国時代あたりの知識が少し増えて。
で、途中から見たきっかけは、若手俳優の菅田将暉クンて、どんな演技をするの?というミーハー好奇心から。でも見始めたら、とにかく脚本が見事で。森下佳子さんという方が書いているそうで、「仁」や「ごちそうさん」などを書いていらしたのですね。
もちろん衣装や美術などのスタッフワークも素晴らしいし、サブタイトルの遊び心も楽しい。とはいえ、やっぱり脚本がキモですよね。タカラヅカを見ていて痛感しています。
ところで我ながら意外だったのは、おじさんから若手までいろんな男優さんたちを見るのが楽しいこと。ここのところ、エンターテイメントはタカラヅカ中心だったので、男の人が新鮮だわぁ(笑)。
次回、第49回は「本能寺が変」って、何このタイトル! 期待しかありません。