11/6(火)の着付け教室にて。授業が「自分で着る」の初回「襦袢と着物の着方」だったので、襦袢、着物、帯すべて自分の寸法のものを選びました。
講師も生徒さんと一緒に襦袢から着ていくのが、私が所属している着付け教室の特徴で、生徒さんに教えていると鏡を見る時間があまりなく、自分の寸法ぴったりの襦袢や着物でないと短時間できれいに着ることができないのです。
脱ぐ必要のない授業(「人に着せる」など)のときは、いただきものやプレタの着物など自分の寸法でないものも着ますが、やはり着付けにやや時間がかかりますね。
この日は雨だったこともあって、水に比較的強い大島紬に。とはいえ、出かけるときにかなり雨が降っていたので着物の裾を上げ、雨コートを着ました。
↓こげ茶の大島紬に古布利用の自作名古屋帯