11/7(土)は軽井沢の峠町にある見晴台まで、遊覧歩道を歩きました。毎年GWのころに登るのですが今年はコロナ禍で行けず、秋の終わりになってしまいました。
毎回、見晴台まで登るだけで、下りはバスに乗るというお手軽ハイキング~。
新芽が出るころの山は清々しくて気持ちがいいけれど、紅葉が終わりかけの晩秋の景色もまた、しみじみいいものですね。
↓登り始めのあたりの景色。下草が枯れて地形がよくわかる
↓登るにつれて浅間山が見えてきました。葉が茂っている季節だと、ここまでよく見えない
↓木々の向こうに見えるのは離山
↓遊覧歩道の終点、見晴台から見る群馬の山々
↓浅間山は頂上が雲に隠れてしまいました
↓離山は近くなのでよく見えます
↓いつものように、峠の「しげの屋」で力餅を。左はクルミ、右は大根おろしのからみ餅
↓県境にある神社の参道。登った左側が長野県の「熊野皇大神社」、右側が群馬県の「熊野神社」