11月からスタートした洋裁講座全10回が先日終わりました。期間中に3着、上着を作成。
最後に仕上げたのは、衿つきのペプラムジャケット。そう、この後期講座で最初に作ったジャケットの素材違い&衿を自分で作図してつけ足したもの。
↓こんな感じに、春夏のトップスの上に羽織るレースの上着です。で、ボタン買ったのにボタンなしにしようかと。ボタンホールをきれいに仕上げる自信がないのですよ。ここまできて失敗したら立ち直れないから…
今回の受講の目標は、ディナーショーに着て行くジャケットを作ることと、ノーカラーの上着に衿をつけること。その両方をクリアできたので、いちおう目標達成~
↓写真右が最初のペプラムジャケット。ソーイング本の型紙を使い、縫い方順序に沿って作りました。左はその型紙をベースに衿を作図してプラス、ペプラムや前端の始末は自分でアレンジ
↓写真右は2021年前期の講座で作ったノーカラーの上着。左はその上着の型紙をベースに今回、衿をプラスして袖をセットインスリーブからシャツスリーブに変更
2021年度前期・自由に作る講座→後期・スカート講座→2022年度前期・ブラウス講座→後期・自由に作る講座と、4期連続受講したのですよね。我ながらびっくり。1期くらい休んだような気がしていたので。
以前は誰にも習わず、ソーイング本の付録の型紙どおりの服しか作れなかったけれど、こちらに通うようになって何とかここまでアレンジして作れるようになりました!