8/12(月)は離山へ。実は夏の離山に登るのは、初めて。
20年以上前に参加していた軽井沢の植物観察会で、夏の離山に登るときは朝8時集合~10時過ぎには登り終えて解散というスケジュールでした。
集合時間が早過ぎて、私たちは一度も参加できなかったのですが、なぜそんなに朝が早いかというと、登ると暑いからなんですね。
そんな夏の離山はどんな様子なのか…。
↓今回は東口登山道を10時ごろから。一見、涼し気でラクチンそうだけど、春ほど花は咲いていないので写真を撮るために立ち止まることもあまりなく、早くも汗が…
↓緑一色の中でけっこう咲いていたダイコンソウの花
↓ヒヨドリバナ
↓オトギリソウ
↓現地ではゴマナの咲き始めかと思っていたが、違うかも…
↓あら、これ初めて見た! クズの花。鮮やかで大きいので目立ちます
↓青いクリのイガが落ちていたので、集めてパチリ
↓ノイチゴの実
↓久しぶりの頂上。登りはやはり暑かったけれど、頂上は風が吹き抜けて爽やか~。連休のせいか、いつもよりにぎわっている
↓モクモクの雲が浅間山にかかっているのが夏らしい
↓頂上近くにヤマホタルブクロが咲いていた
↓サクラソウの夏の姿。矢印は花の後
↓おや、離山にもフシグロセンノウが!
↓先に下りていく夫
↓満開のボタンヅル。センニンソウと似ていて葉で区別するが、どっちがどっちだったかすぐに忘れてしまう(ボタンヅルは葉の縁がギザギザ)
↓おまけ。これはセンニンソウ。葉の縁が丸い