しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

男性着付け練習、苦肉の策

2007-11-05 12:35:05 | 着物・着付け
↓のプランには男性版もあって、着付け教室ではすでに研修済み。

ただ、家で練習を…と思っても自宅に男物の着物や襦袢がないのです。

そこでピカッとひらめいた~!? 
夫の浴衣を襦袢に、息子の浴衣を着物に見立てればいいんじゃな~い
(帯は浴衣用の角帯を転用)


↑いちおう、それっぽく見えるかな


↑貝の口結び             ↑片ばさみ

貝の口は「て」先を少し長めにすると粋なのだそうですが、う~ん、ちょっと短かったかな。

実際には夫の体を使って(?)、練習してます。
しかし、メタボ腹なので腰紐や帯が簡単に決まってしまい、ちょっと物足りないです。(息子は嫌がるしね~)

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 仕事帰りの1000円アクセ | トップ | 男性着付けの練習、人物編 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ひぐま)
2007-11-05 15:41:57
メタボ腹は着付けやすいのですね。
どうりでうちの主人も着せやすかったわけだ

でもこのトルソーすごいですね、着付け上手のおかげとは思いますが、後ろ姿がちゃんと男性に見えます。
返信する
Unknown (いそじん)
2007-11-05 21:45:40
★ひぐまさん、お正月はご主人も着物姿でしたね。

お腹に肉がないと帯が上がってきてしまうのです。
その点、メタボ君は安定感バツグン。

>後ろ姿がちゃんと男性に見えます。

えっ、ほんと? よかったぁ。前はバストが出ちゃって不気味なので、襟元の写真しか載せられなかったのです
返信する
男きもの (さみ)
2007-11-18 18:51:14
和裁教室で次は男物でもやったらと
先生に言われたので
実家の茶箱に入っているウールの反物を
思い出して出してもらったら
ダンナ君のきものを
持って行ってきせなさいといわれてしまいました。
実家の母が夫の母に反物で頼んでいた
きものが去年やっと20年???近くたってから
出来上がってきたので
開けないでそのまま実家に持って行っていたのですが
開けてみてびっくり
きものと羽織・・・グレーの紬?
黒のウール??と二組ありました。
長襦袢もありましたが
帯と草履と羽織紐もないの・・・
本人はお正月に着てみてもいいとまんざらではないので・・・いくらなんでも浴衣の帯ではと思い
とりあえず草履と帯と足袋を街着屋さんで発注しました。
あとは羽織紐かぁ。。。とんだ出費でした
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。