先日の引っ越しは、自宅リフォーム中の仮住まいへの転居でした。荷造りも荷ほどきも業者にやってもらう「らくらくパック」だったのに、何だかすごく疲れてしまい、この後1カ月ちょっとでまた自宅への引っ越しがあると思うと、気持ちが萎える~
↓荷ほどきスタッフに「開けて」という気力もなく、段ボール箱のままの着物。タンスの下に敷いているのはフローリング保護の段ボール。
我が家はリビングの収納とキッチンの食器棚が造り付けのため、仮住まいに持っていくことができず、わずか1カ月ちょっとの滞在とはいえ圧倒的収納不足。で、引っ越しを機に処分するつもりだった安物の収納家具を持って行ったら、これが意外に使えました。
↓キッチンの食器棚代わりの本棚(というかボックス家具)。上2段には日常遣いの食器、下1段には食器とティーバッグなどの食品類を。扉がないので、突っ張り棒にカーテン状の布を通して目隠し兼ホコリ除けに。上に電子レンジを。新聞紙を下に敷いて、やはりフローリングのキズを予防
↓リビングには、元洗面所で下着やタオルなどを入れていたスリム型ワゴンを。ここに鍵やちょっとしたもの(ハサミ、テープなど)を。下2段は荷ほどきが面倒でそのままにしてある小物類
↓仮住まいの洗濯機置き場には、棚が一つあるけれどそれだけでは足りず、突っ張り棒2本を平行に取り付けて簡易棚に。手前の棒にはピンチやハンガーをかけて。下着やタオルを収納するところがなく、百均のA4ボックス二つに入れて簡易棚に置きました
↓自宅トイレで使っていた目隠し用の布をここに転用