11/8（日）は中軽井沢のエフアでバースデイランチ。私の誕生月は７月ですが、そのころは週末が植物観察で忙しく、毎年今ごろに。
この日はとても天気が良く、エフアに行く前に急いで北軽井沢の浅間牧場へ。
↓第一駐車場から見た浅間山
↓これは第二駐車場から見た浅間山。左の小山は「小浅間」。右奥の山は「黒斑山」と「高峰山」
↓トラクターと浅間山。いかにも牧場らしい
スカッと気持ちのいい景色…。でも花がないからなぁと、そそくさと浅間牧場を後にして、さあエフアへ。
↓今日は車なので、ノンアルコールで乾杯
↓まずはキノコとフォアグラの茶碗蒸し。うまぁ～
↓軽井沢野菜とカツオのサラダ
↓タラの白子のフリッター。ここまでが前菜。うまうま。実はこのフリッターが魚料理だと思い込んでしまったのですが、この後ちゃんと魚料理（サーモン）と肉料理（豚肉）が出ました。写真ないですが…
↓いきなりデザート写真
リンゴのタルトタタン・バニラアイス添え
11/7（土）は軽井沢の峠町にある見晴台まで、遊覧歩道を歩きました。毎年GWのころに登るのですが今年はコロナ禍で行けず、秋の終わりになってしまいました。
毎回、見晴台まで登るだけで、下りはバスに乗るというお手軽ハイキング～。
新芽が出るころの山は清々しくて気持ちがいいけれど、紅葉が終わりかけの晩秋の景色もまた、しみじみいいものですね。
↓登り始めのあたりの景色。下草が枯れて地形がよくわかる
↓登るにつれて浅間山が見えてきました。葉が茂っている季節だと、ここまでよく見えない
↓木々の向こうに見えるのは離山
↓遊覧歩道の終点、見晴台から見る群馬の山々
↓浅間山は頂上が雲に隠れてしまいました
↓離山は近くなのでよく見えます
↓いつものように、峠の「しげの屋」で力餅を。左はクルミ、右は大根おろしのからみ餅
↓県境にある神社の参道。登った左側が長野県の「熊野皇大神社」、右側が群馬県の「熊野神社」
昨日（11/9 月）の着付け教室にて。赤系の紬に合わせて、同系色の開き名古屋帯を締めて行きました。
開き名古屋帯は、胴に巻く部分を普通の名古屋帯のように縫い合わせていない名古屋帯です。一見、袋帯のように見えますが長さは3.6ｍくらいなので、一重太鼓になります。
帯の前幅を自由に広げられるため、背の高い人など前幅を広めにとりたい人には便利ですが、私は小柄なのでその必要がなく、開き名古屋帯はあまり持っていません。この帯を締めたのは、今年の２月以来かな…。
↓ずいぶん前に仕立てた紬＋切り嵌めふう更紗模様の開き名古屋帯
昨日（11/6 金）の着付け教室にて。だいぶ涼しく（寒く？）なって、さすがに袷（あわせ）の着物を着ました。この秋、初めて！
ちなみに去年は10/22、一昨年は11/2が袷の着始めでした。案外バラバラ（笑）。つまり、そのときの気温によるのでしょうね。
屋外では、写真の着物の上に薄手のストールを羽織りました。
↓モノトーンの紬＋アンティークの仕立て直し名古屋帯
追記
今、10月のブログを見たら、昨日が今秋の初袷ではなかった！ 10/23にポリの袷を着ていました…
11/1（日）は八島湿原へ。花はもう咲いていないでしょうが、ラクチンに歩けるから、と。
この日は空気が澄んでいて遠くまで見渡せ、思わず湿原の手前のビーナスライン展望台に寄ってパチリ。
↓すっかり晩秋の草原。正面は南アルプス
↓ススキの向こうに広がる山並み。左は八ヶ岳、正面は富士山、右は南アルプス
↓この日は八島湿原を歩くつもりで駐車場に着いて、隣の鷲ヶ峰を見たら眺望が良さそう！ 今まで登ったことがなかったけれど、ふと登る気に。正面の山が鷲ヶ峰。山というより丘みたいに見えますよね。ラクそう…。これが誤解だったのは登ってみてわかったんですけどね
↓湿原に咲いている花を紹介する入り口の掲示板に、花の写真が１枚もない
予想していたけれど、花の季節はさすがに終わり
↓駐車場から見えたピークが頂上だと思って登って行ったら、なんとこの登りの先がまだあった
登山道は小石、中石、浮石が多くて歩きにくく、しかも冷たい強風がビュービュー吹き荒れていて、全然ラクじゃな～～い
↓やっと頂上に着いた！ 360度展望が開けていて、強風のおかげで素晴らしい眺め。でも、風が冷たすぎてずっとマスクをしていました。写真左奥は浅間連峰
↓浅間連峰のアップ。小浅間までよく見えました
↓雪を被った北アルプスの山々
↓諏訪湖も見えた！
↓頂上から下って行くと、登ってきた尾根道が良く見渡せて別の場所のよう。正面の山は八ヶ岳。右にうっすら見えるのは富士山
↓いつもの八島湿原を見下ろして
↓こちらは駐車場を見下ろした写真
↓ふう、ようやく湿原まで降りてきました。それにしても一面枯れ色…
↓ススキの穂が光って遠目に雪のように見えます。あ～、木道はなんてラクチンなんでしょう。花がなくても、やっぱりここは天国～
