しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

いつもは着ない着物と帯で

2022-12-08 21:38:03 | 着物・着こなし

本日(12/8・木)の着付け教室にて。

今日は講師の集まりだったので、ふだんの授業ではなかなか着る機会がない着物と帯で。いつもはどうしても、授業しやすさの機能重視なのでね。

↓母の縫い取りお召と現代物の袋帯。お召は洗い張りして自分サイズに仕立て直したもの。ここまで手をかけたお下がりは、この着物だけなんです。帯は相良刺繡ふうの織りで、微妙にボリュームがあってやや締めにくくめったに使いません。大きめの自作帯留めは授業で邪魔になることがあり、ふだんは出番なし

 

↓今日もこの羽織。ゴチャ柄万歳!

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さっそくコーディネート

2022-12-05 10:23:42 | 手作り

完成したジャケットは、写真のような組み合わせで着ようと思っていたものです。毎年、全身を新作にするほどの気力&技量はないので、昨年作った服を活かしたくてね。

↓まずは昨年、東京のディナーショーに着て行ったレースのセットアップに合わせて。実際に着たら、レースの服は裏地がついていても冬だとけっこうスースーしたんです。それで上着を作ることに

↓昨年、もともとはこの上下で着るつもりがスカートが間に合わず(当時は縫い目のツレを直せなかった)、急遽レーススカートを作ったのでした。なので、今年はこのコーデで行ってもいいかな。上着を着ると、レース上下よりカジュアルな印象だけど…

  

↓ふだんに着るならこんな感じかな…って、我ながら片プリーツのスカートが好きだなぁ。上の写真のスカートとパターンは違うのに同じようなスカートに見えるぅ

↓上着丈が短いのでヒップまる見えなパンツスタイルは絶対にない!と思っていたけれど、黒コーデならいけるか…。ストールで盛ってみた

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今年も! DSに自作服

2022-12-03 11:56:46 | 手作り

早いなぁ、もう12月。今年も、応援している元ジェンヌさんのクリスマスディナーショーに着て行く服を制作中! そのためだけではないけれど、今は11月中旬からこちらに通っていま~す 

今回は昨年初めて受講した講座に戻りました。決まったカリキュラムはなく、受講生がそれぞれ自分の作りたいものを作り、先生が個別にアドバイスする講座です。

今年の前期の「ブラウス講座」で初めて襟つきの服を作ったので、まずは襟のある上着を作りたかった。でもそれには時間がかかりそうでディナーショーには間に合わない…。

↓というわけで、またもソーイング本の付録の実物大型紙に頼ることに。今回はこちらの本から、ノーカラーのペプラムジャケットを

この本の型紙の特徴は縫い代つきで、いちいち本縫いの線を写さなくていいこと。その分手間が省けて手早く縫うことができます。

わ~いラクチンだぁと思っていたら、先生から「仮縫いするなら、型紙に本縫いの線を入れてくださいね。本縫いの線がないと修正のときに目安がわからなくなるので」と。

以前、仮縫いなしのジャケットが体に合わなくて、泣く泣く縫い直したことがあったので、今回は仮縫いするつもり。なので、せっかく簡単な型紙なのにひと手間かかってしまった…

↓はい、仮縫いしました。着てみたら襟ぐりを少し下げたほうがバランスがいいので、先生が黒のデザインテープで程よいラインを入れてくださいました

↓元の襟ぐりはグレーの線くらいの位置

ほかに、ペプラムのギャザー量が多い気がして、本縫いではギャザー分を少しカットすることに。時間はかかったけれど、やはり仮縫いしてよかった。

↓布は日暮里繊維街で。ウール70%、レーヨン30%のワゴンセールの端切れ。そのためか布地が微妙に歪んでいて、地直しは先生のアドバイスなしでは難しかったかも。教室のプロ仕様のアイロンでここまで整えました

ディナーショーに着て行くには地味な布だけど、キラキラした華やかな布で作ると着回ししにくいのでね。

↓ジャ~ン、完成! 裏なしのひとえ仕立てです。今回のパターンは肩幅や身幅が私に合っていたし、袖つけがシャツスリーブのつけ方だったので縫いやすかった

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2歳児の離山登山に驚く

2022-12-01 18:19:06 | いろいろ

11/27(日)は軽井沢の離山へ。10/30にも南口登山道から登ったけれど、この日も。

離山は1時間程度で登れて登山道が歩きやすいので、小さい子連れの登山客が比較的多い山です。

で、この日は登り始めに今までで一番小さい子が歩いているのを見て、思わず「何歳ですか?」と声をかけてしまいました。なんと2歳ですって! 

6歳のお兄ちゃん、パパ、ママと一緒でした。ママは3人目の子(8カ月)を抱っこひもで抱っこしての登山ですよ~。たくましいわぁ。

さすがに登るペースは遅く(当たり前)、すぐに私たちとは離れてしまいましたが。

↓木々の葉が落ちて、青空が近い

↓そんな中、かろうじて残っていた葉っぱ

↓地面には緑のシダの葉も。前日の八島湿原ではシダの葉も茶色く枯れていたけれど、離山のほうが暖かいのか少し残っていました

↓赤い実が少し

↓この木道まで来ると、頂上が近づいてきます

↓頂上近くはいつも風が強く、寒くて上着のフードを被ってさらに帽子も。

↓頂上にて浅間山を望む。右の小さい山は小浅間

頂上から下り始めたら、先ほどの6歳のお兄ちゃんとパパが登ってきました。ママたちは?と聞くと、「後から来るよ」と。

確かに、しばらく下ると木道でママたちに会いました。すごいなぁ、よく登って来たよ。赤ちゃんはず~っとねんねですって。若いファミリーの元気な姿に、こちらまで元気になるような離山でした。

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