ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

ふきのとうの季節

2020-03-02 10:14:57 | 日記・エッセイ・コラム


ふきのとうの花が咲いた。
すっかり春。

ここまで咲く前に収穫して天ぷらにすべきなのに
毎年気づいたらもう花が咲いている。

それはさておき、
あとの影響をろくに考えず、
休校を要請した首相に世間が振り回されているが、

有休で休める人はこの際休んで子どもとゆっくり過ごそう。
近所で鬼ごっこしたり、お金かけなくても子どもは遊ぶ。

休めない人は子どもを学校でみてもらおう。
給食もつくってもらおう。
ダメならしかたない、弁当をつくるか。
その場合は子どもにつくってもらおう。
おにぎりぐらい子どもでもつくれる。
実は子どもはけっこうなんでもできる。
普段させていないだけ。

さて、子どもが学校に来たら、基本自習。
先生方は授業はしなくていい。
自習にあきたら遊ばせよう。
できれば先生も一緒に遊んだらいい。
遊ぶ教室と自習の教室はできれば分ける。

遊ぶときは異年齢で遊べるように、上の学年の子にお願いしておこう。
こんなチャンスはめったにない。
本当は自習なんかより、
先生は遊びをサポートしてあげるといい。
でも日頃遊んでないから、先生が子どもと遊べないんだろうな。

とにかく普段とちがうのだから、日常にとらわれるのはやめて、
普段できない、子どもにとって良いと思うことをこの際やろうよ。
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