ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

2019獲得研夏のセミナー

2019-06-04 10:27:39 | お知らせ
今年のご案内です。
8月7日です。


およそのスケジュールと申し込みについて


ワークショップの詳細
A午前のワークショップ 10:40~12:40
①学びへのウォーミング
 アップ効果的なウォーミング・アップを通じて、心と体をときほぐす。こ
 れこそ豊かで深い学びへの近道です。様々なアクティビティを体験しなが
 ら、ウォーミング・アップのファシリテーションの実際について考えます。
  ファシリテータ:林 久博(成蹊小学校)

②教育プレゼンテーションはじめの一歩
 情報やメッセージを発表に展開していく過程で、学びがより深くなっていき
 ます。ここではプレゼンテーションの基本的な技法を実際に体験し、その意
 義について考えます。
  ファシリテータ:高尾 隆(東京学芸大学)

③学びを変えるドラマ技法入門
 ある役柄になって考えたり、身体を使って演じたりするドラマ技法の活用が、
 学びを深めるのに有効です。このワークショップでは、そのいくつかを実際
 に体験してみます。
  ファシリテータ:青木幸子(昭和女子大学)

④ドラマケ―ション入門
 「ドラマ」と「コミュニケーション」「エデュケーション」を合せた造語、
 それがドラマケーションです。数々のアクティビティを、全身を使って体験
 します。
  ファシリテータ:三嶋浩二(NPOドラマケ―ション普及センター)

B午後のワークショップ 13:30~15:30
①教育プレゼンテーション1
 手軽で分かりやすく伝えることのできるツール、それがいま注目の「KP法」
 (紙芝居プレゼン)です。主に、教室などで使う通常のKP法と思考の整理や
 少人数での伝え合いに用いるミニKP法の両方を体験します。
  ファシリテータ:藤牧 朗(目黒学院中学高校、法政大学)

②教育プレゼンテーション2
 獲得研では「ことば」「身体」「もの」という三つのモードをフル活用したプ
 レゼンを提案しています。プレゼン作りを実際に体験してその意味を考えます。
 (午前の「プレゼンテーションはじめの1歩」を、少しだけ発展させた内容にな
 ります。)
  ファシリテータ:武田富美子(元立命館大学)、吉田真理子(津田塾大学)

③授業に活かすドラマ技法1
 ドラマ技法は、ある役柄になって考えたり演じたりしながら、実感を持って学ぶ
 ためのツールです。フィクションの世界と現実の世界を往復しながら学んでいき
 ます。さまざまな教科や特別活動でドラマ技法をどう活用できるのか、体験しな
 がら考えます。(ドラマ技法1と2では内容が異なります。)
  ファシリテータ:槇野滋子(岡山大学)

④授業に活かすドラマ技法2
 ドラマ技法は、ある役柄になって考えたり演じたりしながら、実感を持って学ぶ
 ためのツールです。フィクションの世界と現実の世界を往復しながら学んでいき
 ます。さまざまな教科や特別活動でドラマ技法をどう活用できるのか、体験しな
 がら考えます。(ドラマ技法1と2では内容が異なります。)
  ファシリテータ:渡辺貴裕(東京学芸大学)


小宅先生の実践報告。
まだ教員生活数年だと思いますが、とても工夫してがんばっています。
若手の奮闘に、希望をもらいます。
さすがは渡部淳先生のお弟子さん。
楽しみです。

午前・午後のワークショップも魅力いっぱい。

午前は、どれに出ようかと迷っています。

午後は、吉田真理子先生と一緒に講座を担当するので、他の方の講座に出られない。
残念!
特に、なんだかんだとご一緒させてもらっているのに、渡辺貴裕先生のまとまったワークショップに参加したことがないので、本当に残念です。

今、真理子先生と、どういう講座にするか、メール等でやりとり真っ最中。
とにかく忙しい方なので、なかなかゆっくり打ち合わせができない。

加えて、演劇的なワークショップに関して、真理子先生はとても冒険家。
ハラハラドキドキです。

でも参加者と一緒に学ぶワークショップ。
無難なところで終わるよりも、参加者と一緒に飛躍できればと思います。

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