ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

全国演劇教育研究集会in滋賀・草津 終わりました!

2018-01-13 18:35:08 | 研究会報告
1月6日(土)、7日(日)。
とても楽しかったです。

実行委員で、しかもゆりさんの「B、ためす朗読」の世話人だったのですが、十分楽しみました。

ゆりさんの講座は、ざっというと体操およびウォームアップ、「あめ」(山田今次)の朗読、会話実験、最後にもう一度朗読というプログラムでした。

この「あめ」という詩を、それぞれが読みたいように自分のタイミングで読むのですが、ゆりさんが条件を少し変えることによって、まったく違った味わいになるのです。

しっとり身を包むような雨だったり、スコールだったり。
最後の朗読は、読み終えた後、とても満足感がありました。
世話人なのに、しっかり参加していました。

他の講座に参加された方々も、終わった後、いい顔をしておられました。

7日の渉成園の散歩とギアの公演、そのあとのランチとおしゃべりも含めて、大満足のオプショナル・ツアーでした。

実行委員の声をかけていただいて、本当にありがたかったです。
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