ある運転士さんが「さっき●●みたいな人が乗ってきて…」と言ったので、私は「???」となった。すると、その運転士さんは“いつも何処から乗って、推定年齢がどれくらいで、どんな感じの人なのか”を私に説明してくれた。
それを聞いた私は「あぁ~、何度か乗せたことがある!」と、その乗客のことを思い出した。ちなみに、私の脳に記録されている映像は… 全体的に茶色の衣服で、パッと見たところ“ホームレス”のような雰囲気で… しかし、支払いは常にキッチリ現金200円である。
その運転士さんが言うには、いつも“たくさんの硬貨(10円玉、5円玉混じり)”で200円を支払うので、何円か足りないことがあるらしい(私が乗せた時は、そのようなことはなかったと思う)。そこで今回は「5円、足らんよぉ~!」と言ったら、降りる時に5円を払ったとか…
もしも、その人が本物のホームレスだったならば、何かしら異臭が漂ってくるところだが… 全く臭わないので、私は「ホームレスなどではない」と思っている。多分、ちゃんとした家に住み、ちゃんとした食事をし、ちゃんとした生活をしているのではないかと…
私が思うに… あえてそのような恰好をして、周囲の人たちの反応の違いを楽しんでいるに違いない! そこで「私も、定年退職後は… そのような恰好をして、あっちこっちに出没しようかなぁ~」と言ったら、その運転士さんから「松井さん、やめて! 似合いすぎるから!」と言われて一緒に笑った。
ん? ホームレスが似合うって… それは、つまり… 私が“定住地を持たない=自由人”っぽいってことなのかな?(なんでそうなるの!?) そして、そんな私が羨ましいと…(誰もそんなこと言ってないし!) そういえば… 私の父方の曾爺ちゃんが、田畑を売って芸者遊びして… 信州の方へ逃げて行ったという話が… ひょっとして、その自由だった曾爺ちゃんが私の守護霊になってるのかも!? ハハハ…(それは自由人じゃなくて、ただの穀潰しだろ!)
それを聞いた私は「あぁ~、何度か乗せたことがある!」と、その乗客のことを思い出した。ちなみに、私の脳に記録されている映像は… 全体的に茶色の衣服で、パッと見たところ“ホームレス”のような雰囲気で… しかし、支払いは常にキッチリ現金200円である。
その運転士さんが言うには、いつも“たくさんの硬貨(10円玉、5円玉混じり)”で200円を支払うので、何円か足りないことがあるらしい(私が乗せた時は、そのようなことはなかったと思う)。そこで今回は「5円、足らんよぉ~!」と言ったら、降りる時に5円を払ったとか…
もしも、その人が本物のホームレスだったならば、何かしら異臭が漂ってくるところだが… 全く臭わないので、私は「ホームレスなどではない」と思っている。多分、ちゃんとした家に住み、ちゃんとした食事をし、ちゃんとした生活をしているのではないかと…
私が思うに… あえてそのような恰好をして、周囲の人たちの反応の違いを楽しんでいるに違いない! そこで「私も、定年退職後は… そのような恰好をして、あっちこっちに出没しようかなぁ~」と言ったら、その運転士さんから「松井さん、やめて! 似合いすぎるから!」と言われて一緒に笑った。
ん? ホームレスが似合うって… それは、つまり… 私が“定住地を持たない=自由人”っぽいってことなのかな?(なんでそうなるの!?) そして、そんな私が羨ましいと…(誰もそんなこと言ってないし!) そういえば… 私の父方の曾爺ちゃんが、田畑を売って芸者遊びして… 信州の方へ逃げて行ったという話が… ひょっとして、その自由だった曾爺ちゃんが私の守護霊になってるのかも!? ハハハ…(それは自由人じゃなくて、ただの穀潰しだろ!)