バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

手術数が少なくて… あれこれ考える

2024年04月09日 11時37分59秒 | 病院の黒子(夕勤)
昨日は、私が出勤して一時間も経たないうちに「今日の手術は全て終わりましたので、洗浄室の片付けを始めてください」と言われたので驚いた。そんな状況だったので、いつも“タイムレコーダーをピッとやってから延々と残っている正社員”はちゃんと早めに退勤、遅番の先輩たちもほぼ定刻で退勤… その後、私も施錠や消灯などを済ませ、いつもより早く退勤した。

退勤前に、今日の手術予定一覧表を見たところ、昨日よりも件数が少なかったのだが… 半分くらいは“終了予定時刻が私の出勤時刻以後”になっていたので「あぁ、明日は“やることがなくて困る!”という状況にはならないだろう」とホッとした。実は昨日、手が空いている時間が長くて“物品の補充など”の仕事をやり尽くしてしまったので… もしも今日も手が空いてしまったら本当に困ってしまうのだ。

あ、そう言えば… 昨日、ある先輩が「今日の午前中に一人の男性が面接に来てたみたい。年齢は松井さんより2歳くらい下だったかなぁ~」と言っていた。なるほど、正社員の異動話は延期になっただけで消滅した訳ではなく… そう遠くない将来には異動になる可能性が高そうだ。これまで一人二役をやってきた昭和的正社員の代わりに一人の現在的正社員が来ただけでは足りないから募集したのだろう。

が、働き方改革の影響か何か知らないけれど、もしも昨日や今日のような手術数が続いたら弊社には余剰人員が出ることになりそう… それはやはり年齢的に… さ、さ、次はどんな仕事をしようかなぁ~ インチキ占い師がボロ儲けしてるみたいだけど、さすがに悪魔に魂を売ってまで長生きしようとは思わないもんなぁ~(そう言うオマエも、かつては“マル魔”と呼ばれてなかったっけ?)