バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

ホント、信じられない!

2019年11月10日 18時23分17秒 | 仕分け作業(夜勤)
これまでの仕分け作業は、最初に様々な段ボールが流れてきて… 各区画に配置された人は、配達方面別になっている箱一つ一つの中へ上手に詰めていき… それが一段落したら、袋や封筒などの“小物”が流れてきて… 箱の中の隙間に入れていた。ところが、三日ほど前から「仕分け作業の効率アップのため」とか「弊社の他国倉庫では当たり前の作業だ」とか言って、まだまだ多くの段ボールが残っているにもかかわらず“小物”を流すようになった。

「何が効率アップだよ! 何が当たり前だよ! 他国と日本は違うんだよ! 箱の中に“小物”が入っていたら、段ボールを入れる時に邪魔だろうが! それだけ余計な時間が掛かるだろう! ホント、信じられない!」と思ったのは私だけでなく… これまで何度も何度も酷い目に遭わされてきた契約夜勤組ならば当然のこと… 「ま、それで作業が遅れてバタバタになればいいんじゃない?」とマイペースで作業をしていた私のような人もいれば、自分で用意した“空き箱”の中に“小物”を入れておいて、最後に手を付けている人もいた。(その手があったか!)

まったく… ここでは、理解できないことがとても多い。おかしなことばかり言われる。だから何も信用できない。そう、先日「リーダーなって」と勧誘された時も… テーブルの上に差し出された契約書をチラ見して驚いた。なんと! 全文が英語だったのである。その時の私は、何を言われても断るつもりだったので、それについては突っ込まなかったのだが… 考えてみれば、実に恐ろしい話である。そこには「借金の連帯保証人になる」って書いてあるかもしれないじゃんねぇ~ ホント、信じられない! ハハハ…


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