運賃をまとめてカードで支払う時に「大人二人と子供一人です」とか「(大人)二人分~♪」とか言ってくれるのは有り難いのだが、いかんせん私の反応が鈍くてボタン操作が間に合わないことも多く… 「あ、すいません。もう一度(カードを)通してもらえますか?」となってしまう。
しかし、あるバス停から乗ったお母さん(二人の子供連れ)は、無言でカードを通したのである。まずはそのまま通して大人一人分、次に“こどもボタン”を押してから通して子供一人分、最後にもう一度“こどもボタン”を押してから通して子供一人分…
間違ってはいないので、それはそれでいいのだが… カードの裏面に記載される明細に何かこだわりでもあるのだろうか? それとも、私の顔を見て「あ、こいつは鈍そうだから自分でやった方が早いぞ!」と思ったのかな? ハハハ…
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回数券カード時代、すなわちIC対応から2世代前の料金箱(名鉄基幹バスにもあった)のカードリーダーのころ、
バス(名鉄基幹バス)と地下鉄の乗継カードは乗換時間(厳密にはその有無も)を問わず、一律3割引だったので、
複数人はカードリーダーに人数分通させた運転士さんもいました。
ただ、現在の乗継割引(ちょっとした用事ならバスの往復も)を適用させる場合、
基本的には運転士さんに伝えた方がよいかと思いますが……
一律3割引きという時代があったのですか? それは知りませんでした。そういえば… 乗継割引は“一枚のカードを一人が使用”ということが前提だと記憶しています。だから、複数人まとめて精算すると適用されず… だから、それを知ってか知らずか複数回通す人がいますね。ただ、今回のお母さんは割引きにもなっていませんでしたが…