無職五十三日目 人並みの睡眠とキ▲タクの余韻

いやぁ～　朝までぐっすりと寝られることが、こんなに幸せなことだとは思っていなかったなぁ～　だいたい夜１０時頃には眠くなってきて…　その１時間後くらいに寝床に入って…　朝７時のアラームで目覚めるのだが、「まだ寝ていたい」と思ってしまうほどの熟睡…　今は無職なんだから、二度寝でも三度寝でもやれるけれど、それをやってしまうと社会復帰できなくなりそうな気がして…　というか、ちゃんと起きてゴミ出しをしなければならないのである（引っぱり出して分別するところまで終わったけれど、まだまだ未処理のゴミが残っているからねぇ～）。某倉庫を辞める時に「どこも雇ってくれなかったら戻ってくるわ」と言ったけれど、やっぱり夜勤は難しいなぁ…　今は、薬に頼らずに眠れる幸せを維持したいと思っているから…。。。

また、ココには書いていないけれど、相変わらず毎日のように夢を見ている（目覚めた時に覚えている）。これも、今は無職で日中にコレと言ったことをやっていないからなのか…　わざわざココに書くほどの夢ではない。舞台は街中であることが多く、過去に出会った仲間の誰かと車に乗ったり歩いたり…　何かお喋りしているだけである。学生時代のテニス部、長野時代の出版社、だがや市に帰ってからのバス会社、その後の某倉庫などなど…　それらの仲間たちがゴッチャになって入れ替わり立ち替わり登場するのだ。そんな話をあるテニス仲間にしたら、「あの世へ行く人みたいですね」と言われてしまった。実は、私もそう思っていたんだよねぇ～　ハハハ…　ところで昨夜は…　キ▲タク信長と目が合った人たちは、いい夢を見れたのかな？　それとも、興奮して眠れなかったかな？

今日の情報番組でも、朝から夕方までキ▲タクまつりキ▲タクまつりキ▲タクまつり…　だったのだが、我が家が購読している新聞でも特別扱いとなっていた。昨日の朝、新聞の一面に“あす　キ▲タク信長　特別紙面”と印刷されているのを見た私は「あれ？　明日？　今日じゃなかったっけ？」と思った。そう、イベント情報というものはイベントの前に出るものだと思い込んでいたからである。そして今朝、新聞の一面を見た私は納得した。通常の一面の上から、もう一枚“キ▲タク信長のポスター”のような新聞紙が重ねられていたのだ。果たして、この新聞…　いつも以上に売れたのだろうか？　特にファンでもない私は通常の新聞紙と同じように扱うつもりなのだが…　あ、そうだ。その一枚…　顔の部分だけ私の顔にして壁に貼っておこうかな。なんちゃって～（間違ってもネットに上げるなよ。ファンに訴えられるからな。ハハハ…）