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2020年映画ベスト10

2020-12-31 15:09:56 | 年度ベスト10

 2020年に観た作品のベスト10を記事にします。毎年のように書いてますが、自分が2020年に観たというのが作品の対象期間になっています。
 今年は、昨年よりは本数を観ました(約316本)それを記事にすれば、毎日記事が更新できるのに、、、。

第1位:『囚われた国家』(2019年)

 『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』のルパート・ワイアット監督の描くSci-Fi映画。
 侵略Sci-Fi+スパイスリラー(ミステリー)みたいな作品。今年観た作品の中では今作と2位『FREAKS フリークス』、3位の作品がベストでした。

 



第2位:『FREAKS フリークス 能力者たち』(2018年)

 アダム・ステイン、ザック・リポフスキー監督の超能力Sci-Fi映画。

 

第3位:『新喜劇王』(2019年)

 チャウ・シンチーが映画ファンのために作ったかのようなコメディ映画。
 『喜劇王』(1999年)がコメディ1色だったのに、今作は感動作に、、。少し下品な笑いもあるので小さなお子さんと観るのは要注意。

 

第4位:『エスケープ・ルーム』(2019年)

 アダム・ロビデル監督の描くリアル脱出ゲームをテーマにしたスリラー映画。
 面白い!!続編出来ないでしょうか??

 

第5位:『プライス 戦慄の報酬』(2019年)

 イライジャ・ウッド出演のスリラー映画。
 映画は思わぬ方向へと進んでいきます。傑作!

 

第6位:『ハッピー・デス・デイ』(2017年)

 観たのが今年なので、2020年ベスト10に。
 続編の『ハッピー・デス・デイ2U』(2019年)も傑作!

 

 


第7位:『ランボー ラスト・ブラッド

 ランボーシリーズはこれで終了なの??もっと観たいです。

 

第8位:『ステイ・ホーム』(2019年)

 まさかの驚きのオチ、、、。イタリア映画大好き。



第9位:『バトル・インフェルノ』(2019年)

 悪魔vsニセモノ神父。
 『エクソシスト』のようにリーガン1人に憑りつくわけじゃないです、、、。

第10位:『ブレイム・ゲーム』(2019年)

 ドイツのスパイスリラー映画。
 アクション度は低め、ストーリーと雰囲気は最高です。

 

その他面白かった作品をいくつかあげると、、、。

『ミス・リベンジ』(2019年)
 
 メキシコ映画『MISS BALA 銃弾』(2011年)のリメイク。どうってことないストーリーなんですが、思わず引き込まれました。

『ドント・リサーチ 恐るべき素顔』(2018年)
 
 スペインのスリラー映画。今作もストーリーはごくごく普通のスリラーなんですが、最後まで飽きさせず面白かったです。

『シティ・ハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(2018年)

  北条司の人気コミックをフランスで完全映画化!まさに原作そのもの過ぎて、自分的にはもう少し映画的でも良かったかも??

『カット/オフ』(2018年)

 ドイツのサスペンス映画。132分飽きさせない。でも、ストーリーが少しご都合的??(犯人にとって)

『15ミニッツ・ウォー』(2018年)
 
 フランスのGIGN(フランス国家憲兵隊治安介入部隊)組織化の前の事件を描くアクション。

 

あとは、いつもあまり記事にしないのですが、観て”しまったー”系のZ級というか時間無駄使い系の作品をいくつか、、。

『マーダー・ミー・モンスター』
 モンスター映画??のんびり、グダグダ、、、。
『ラスト・バレット』
 ジャン・レノも出演する映画良く選んでほしいです、、。
『スナイパー・フロム・MI6』
 全体の1/3がストーリーにほとんど関係ない結婚パーティに、、、。
『ALIVE 侵略』
 意味不明、というほどではないものの全然盛り上がらないうちに終了、、。
『モルグ死霊病棟』
 世にも奇妙な物語の1編のようなストーリー、、。長すぎ、、、。

コメント
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