「南南西に進路をとれ」って言葉がぐるぐる渦巻いてます。どこでこの言葉を知ったのかどうしても思い出せません。どなたかご存知の方教えてください。
節分の恵方を向いて巻き寿司まるかぶり、今年は南南東なんだそうです。
そして立春の日に、住んでるところから南南東の方角にある神社に詣でるといいらしい。
と去年から四柱推命を学んでいる友人が教えてくれました。
ウィキペディアによりますと、
方位神のひとつ、歳徳神が在する方位を恵方(えほう)というんだそうです。
その方角に向かって事を行えば、万事に吉とされます。
恵方はその年の十干によって決まり、丙・辛・戊・癸の年は巳と午の間(丙の方、南微東)となっています。
ところが、西洋の方角は16分割ですが、中国は24分割なんだそうです。
そのため南南東よりもっと南で、南南東では少し方位がずれてしまいます。
かつては、初詣は自宅から見て恵方の方角の寺社に参る習慣があり、これを恵方詣といいます。
今日地図を眺めながら、少しでも近いところで恵方詣となる神社を探しあてました。
皆さんも時間があれば、立春は土曜日ですからお試しあれ。
今年は福運に恵まれるかも。