秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

花粉症について、その2

2006-02-26 | 世情雑感
ミミーさん、TMさん、コメントありがとうございます。返事が長くなるので、新しく書くことにしました。

鼻の中を焼かれたミミーさんやTMさん同様、友人も数年前試してました。
お尻に1本ステロイドの注射打ったら、そのシーズンは花粉症でないというのもありますね。
喘息だってステロイド即効で効きます。
薬として飲むよりは吸入式は大丈夫とは言われてるらしいけれど、効ければ効くほど怖いというのもあるし…

漢方薬もいろいろ試しましたけど、今ひとつ。

2年前の2月にシチリア島行った時に、アーモンドの花に混じって、杉が見事なほど花粉をまき散らしてました。
不思議なことに全く花粉症発症しませんでした。
たぶん花粉だけでなく、他の煤煙や排気ガスなどと合体して体に過敏な反応起こすのかなと思います。

ミミーさんが書いてくださったように、ジャンクフードはよくないらしいですね。
珈琲も駄目と効いたことがあります。

基本的には昔から、卵と牛乳をプラスしたベジタリアンなんです。
レンコンも、黒豆も好きなんですけどね。

最近アトピーの子供達が急増しているそうです。
卵、牛乳、小麦粉、あと何だったっけ?
ほんとにこれだけ食べれないと気の毒です。

人間の歯は、奥歯の臼歯と犬歯、前歯の組み合わせと数からみると、肉食ではなく、穀物を臼でよく噛んで食べるように進化しているのだそうです。

ここ50年でうんと食生活変わりました。
これがアトピーやアレルギー過敏症を生んでいるのでしょうね。

TMさん、ドイツのチューブとやら、またご報告お願いします。

花粉症対策

2006-02-26 | 日々是好日
花粉症になって早30年。いいといわれることはたいてい試してみました。いろんな変遷を経て、今年はこれでのりきる予定です。

20代始めに病院でポララミンという真っ赤な抗ヒスタミン錠処方され、あまりにも効き目に驚きました。
この薬は第一世代抗ヒスタミン薬の一つなんだそうです。

眠気と喉の渇きの副作用が強く、最近は第二世代の抗アレルギーと一緒になった抗ヒスタミン薬が主流のようです。

行く先々の耳鼻咽喉科で、いろんな薬が処方されましたが、どれも今ひとつ私の体には効かないみたい。

数年前に市販の点鼻薬があまりに効いて、手放せなくなっった時期がありました。
でもこれに含まれる血管収縮薬のせいで、使い過ぎると逆に鼻閉がひどくなり、この点鼻薬から抜けきるのにえらい目にあいました。

もちろんアレルゲンも調べてもらいました。
一番は猫、続いて杉、ヒノキ、ブタクサ、ホコリ。
喘息はあるし、花粉症は春先から晩春までと秋口、バーゲン会場に行ったらてきめんくしゃみがでます。

去年から一切の薬をたちました。
甜茶やシソ、ポリフェノール、できるだけ自然にあるものにしたいと思っています。
TMさんのブログで泡盛がいいと書かれていましたから、これも付け加えます。

一昨年購入した鼻洗浄器。
人肌のお湯で生理食塩水を作り、これで鼻腔と目を洗うとすっきりします。
これが一番気持ちよくて効くかも。