先住猫GIZUMOと後来猫MOGU、
そこへさらに新しい生命体・赤ちゃんESORAがやってきて12日目。
何が心配って、新生児に猫が悪さをしないかでした。
どう対応するかずいぶん気をもみましたよ。
周りの人たちにもご心配いただいてました。
6/30夕刻退院して、玄関の扉を開けると、いつもどおり猫2匹G&Mはお出迎えにきてました。
ところがちょうどたまたま赤ちゃんが泣き声をあげたため、2匹はびっくり仰天。
尻尾を巻き込んで抜き足差し足で逃げていくのには笑ってしまいました。
部屋に赤ちゃんを寝かせると遠巻きに不審げにおびえているような感じ。
新しくやってきた新参者は同種の猫でもなさそうだし、かといって世話をしてくれる人間でもない。
この未確認生命体は、危害を与える敵なのか???
しばらくすると、匂いを嗅ぎに恐る恐る近づいてきました。
もちろんへっぴり腰で、尻尾は巻き込んだ状態です。
やっぱり抜き足差し足です。
そしてギズモは安心したのか、赤ちゃんを寝かせたすぐそばで、まるでピラミッド前のスフィンクス様に座り番をしているかのような数日が続きました。
残念なことにこの画像がない。
一方もぐちゃんは、ご飯とトイレ以外は、3階から降りて来なくなりました。
どうやら新参者が怖いみたい。
1週間が過ぎる頃には、猫達は普段の暮らしに完全に戻りました。
赤ちゃんは害を与えない未確認生命体だとわかったみたいです。
それでも猫はいわゆる畜生、目を離したときに何をするかわからない。
ESORAから離れる時は気をつけるようにはしていますけどね。