ギズモともぐちゃん、2匹並んでお食事中。
尻尾は、ギズモが巻き込んでいるのに対し、もぐちゃんはまっすぐ伸ばしてます。
2匹はお座りした時も尻尾の状態がこのように異なります。
猫のしっぽって、体のバランスをとるときにも使うけれど、心の葛藤もしっぽに反映するそうです。
機嫌のいいときは、まっすぐ尻尾を立ててます。
もちろん怒っている時は尻尾の毛が逆立ちます。
怖い時は尻尾を巻き込んでいます。
どちらにしようか思案している時、尻尾はふらふら揺れてます。
寝そべっている時名前を呼ぶと、何か用?って感じで尻尾の先を少し振って答えます。
猫といえども、感受性の強い猫と、感情の起伏が少ない猫、いろいろいるようで、2匹の猫は尻尾の使い方も差があります。
もぐちゃんの尻尾はたいていまっすぐ伸びたままです。
そして黒毛であるので背景にとけこみ、伸ばした尻尾を踏んづけてしまう時がよくあります。