エチルアルコールは純度の高いもの、一番高値は1480円だった。
わぁ~高! ランク一つ下の1180円のものを購入。
ミネラルウォーターでもいいらしいけど精製水500ml89円と予想より安かったので買ってきた。
グリセリンは以前TMさんに化粧水の作り方を聞いて作ったときのもの
使用期限が今年2011年10月だったので、これを利用することにした。
土鍋に精製水500mlを入れて沸騰したらヨモギをいれる。
3日間ほど乾燥させたヨモギをどれぐらい入れるのか分からなかった。
とても摘んできた全部を入れるのは無理だったので、約半分程度。
重さは量っていない。
煎じて水の量が半分まで煮出す、らしい。
しかしヨモギで水量が見えないので、適当なところで火を止めた。
茶漉しで広口瓶に移してから、撮影するのを忘れていたことに気づいた。
この煮だし液にどれぐらいエチルアルコールとグリセリンを混ぜるか。
検索したページによってその数値はいろいろだった。
どちらか一方しか入れないのもあったし。
ということは好みで適当でいいんだと勝手に解釈することにした。
だいたいエチルアルコールを100ml程度。
保湿用のグリセリンは粘りがあってポトポトっとしかでないので、
どれぐらいでたか不明だけれど10mlも無いと思う。
精製水がもともと入ってたポリ容器が500ml入りなので、
エチルアルコールとグリンセリンを入れて、おおよそ計測とした。
そこへ荒熱が取れたヨモギの煮出し液を入れ振りまぜる。
アトマイザーや小瓶などに入れ替えて冷蔵庫に保管。
で、使った感想はというと、う~ん、。。。
私的にはエチルアルコールを入れすぎたと思う。
そのためつんとくる匂いがまずイヤ。
そして肌につけたときの感じは、
腕ならなんともないけど顔だとエチルアルコールの刺すような刺激がある。
しかし顔が赤くなることはないので、そんままがまん。
しばらくすると肌になじみ、時間が経過するとすべすべしてます。
まだヨモギが半分残ってるので、もう一度煮だし液つくりエチルアルコール分量を薄めたいと思います。
ちなみに残った乾燥ヨモギにお湯を注いでヨモギ茶を試してみた。
カモミールティーのような匂いと味わいだった。