秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

エミレーツ そして ドバイ・トランジット

2011-10-08 | 旅・イタリア
ドバイ空港にぶら下がっている時計は、なんとロレックス!

メインロードに面して金売場がありカウンターで量り売りしてます。
金がちょうど高値をつけていた頃だったのもあるのでしょうが、多くの人だかりでした。


ドバイ空港は横にものすごく長い建物で、メイン道路が巨大ショッピングゾーン、両側に側道のように搭乗ゲートと待合があります。
端から端まで歩くと何キロあるんだろうというぐらい長い。

センターよりほぼ左右対称的な構造で、端に近い場所に植木の植わったグリーンゾーンがあります。


だいたい日本からの便は220~224ぐらいのゲートが使われてるようです。
(2010年チュニジアのときと今回とたった2回の利用ですが)

グリーンゾーンは、その反対側、208ゲートあたりにもあります。
かなり遠い。
ここにエミレーツ利用者の無料カフェレストランがあります。

前回はたまたま入口が閉まってて利用しなかったのですが、今回は行きも帰りも利用できて得した気分。




どうやら午前5時から6時の間だけ閉まってて、前回はこの時間帯だったようです。
関空を深夜便で来るとドバイには早朝に着きます。
前回添乗員さんが案内してくれてこの場所に来た時は、たまたま閉まっている時間帯だったということです。

6時から開くことを知ってたら、また戻り利用できたのに。
それを知らず、普通にあるレストランで食事して結構高くつきました。

日本からドバイまでの搭乗券半券と、これから乗り継ぐ次のチケットの両方を見せると無料です。
トランジット4時間以上と聞きましたが、帰路は4時間を切ってたのに入れました。


階段を上がった2階にあるのでガラス越しに下が良く見えます。
朝6時からの朝食には入場に長い列ができています。

しかし帰路は夜着いたのですぐに入ることができて夕食が食べれました。
水やフルーツも持って出ることができるのでうれしい。

搭乗ゲート前の椅子は数が搭乗数より少ないので、少し離れた場所とかで待つ人も多い。

ドバイ空港をハブとするエミレーツ航空が運賃を安くするのは
とにかくドバイに人を運んで、そこで買い物やホテルなどにお金を落としてもらおうというスタンスなんでしょう。

スーパー形式の免税店がいっぱいあって、照明も明るく、なんか休憩する場所ではないのです。
椅子に座っていても気持ちが休まらないので、待ち時間は想像以上に疲れます。



そして飛行機の中では、各シート前に設置されたice Digital Widescreen
これで何本も映画見ました。

エミレーツのサイトによれば、
「エンターテイメントは、世界各国の最新映画、音楽に映像、音楽やゲームなどの1,200チャンネル以上のプログラムでお客様を退屈させる事がございません」
確かに3本ぐらい映画みて食事2回したら、フライト終わります。