1960年松下幸之助社長夫妻がオランダへ出発された時の写真だそうです。
経営の神様、松下幸之助氏を生涯にわたり支え続け「もうひとりの創業者」と称される、むめの夫人にスポットをあてた物語『神様の女房』。
10月8日たまたま見たNHK土曜ドラマスペシャル
この日が2回目で、3回で完結らしく次の10月15日が最終回です。
松下夫婦役に常盤貴子&筒井道隆、どちらも関西弁とても上手で違和感なく熱演です。
最終回楽しみです。
常盤さんがインタビューで、次のように話されてます。
「偉大な松下幸之助さんが、いかにして松下幸之助になったのか。
さらには、幸之助さんが家に帰ってきたときには、どんな苦悩を、苦労をしていたのか、うかがい知ることができるドラマだと思います。
松下幸之助さんの書籍はたくさんありますが、そういうことは、意外に本には載っていないことだったりするのではないかと思いますので、新しい目線を提供できたのでは、と感じています」
松下むめの夫人「お気に入りの写真」だと紹介されてました。
ダイヤモンド社『神様の女房』著者:橋誠之助
松下幸之助を、陰で支え続けた“もう一人の創業者”、妻・むめの。五里霧中の商品開発、営業の失敗、資金の不足、関東大震災と昭和恐慌、最愛の息子の死、そして戦争と財閥解体…。幾度も襲った逆境を、陰となり日向となり支え、「夫の夢は私の夢」と幸之助の描いた壮大なスケールの夢を二人三脚で追いかけた感動の物語。