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サイエンス倶楽部(幼稚園年長、小学生向け理科実験教室)

2008年05月04日 01時00分00秒 | 出産・育児
<日曜は出産・育児のおはなし>

 サイエンス倶楽部は、1992年から子どもたちの“考える力”を育んでいくことを目的に理科実験教室をスタートしたとのことです。

 以来16年、子ども達が主体的に学び、主体的に行動して真の「考える力」を養うことのできる理科の「実験・実習・観察」の場を提供しています。

 子どもは本来、知的好奇心の塊で、「なぜ?」「どうして?」と考えるのが理科のいちばん大切なところで、そしてその疑問を観察や実験を通して体験的に解き明かすことができれば、そのことを絶対に忘れないようです。

 また、わからないことは自分で納得するまで調べるという主体的な姿勢を身につけることで、学問するプロセスを身につけ、算数でも国語でも自分でどんどん勉強するようになるとのことです。

1都3県16拠点に18教室を展開しているようです。

また、小学生のための理科実験教室のパイオニアとして、教育界やメディアで高い評価を受けているようです。

 背景としては、1992年から低学年で理科の授業がなくなるなど、小学校では理科の授業時間が削られ、子どもたちの理科離れが進んでいることがあります。(ただ2009年4月から学習指導要領が変わり小中学校の理科の授業時間は増えるようですが、しかしながら小学1年2年には理科の授業は相変わらずないようです。)

 カリキュラムは、低学年で興味や関心を呼び起こし、中学年で洞察力や応用力を養い、高学年では論理的思考力の育成につながるように設計されているようです。

 たとえば、同じ「光」というテーマでも、1年生は昔懐かしい青写真づくり、3年生はレーザーを使った実験で光の性質を探り、6年生は単レンズカメラの設計に挑戦するといった具合です。

 週間ダイヤモンド(2008.4.5)p78から引用しました。

 幼稚園年長組から参加でき、また我が家の近くに教室があるので、息子を参加させたいと思っています。

 ただ、入会金が2万円、年次で18,000円と3700円、月謝で6000円かかるようです。小学2年生と3年生は月2回とのことなので、年次が若干高くなり、月謝も12000円~となるようです。

その他、ベネッセコーポレーションも首都圏6ヵ所で、「ベネッセサイエンス教室」を展開しているようです。こちらは入会金は10,500円ですが、月謝は9,800円で、後は実費が少々かかるようです。残念ながらこちらは我が家の近くにありません。


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<今日の独り言>
 スタジオアリスで写真を撮りましたが、4歳の息子は今回は大人しく笑顔で撮ってくれました。成長しましたね^_^;)

コメント
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