<土曜は株のおはなし>
中国株の代表的指数の一つ、香港H株指数は2007年11月2日に20609.10の過去最高値を付けましたが、2008年3月18日にはピーク時の約半分の10449.96まで暴落したようです。
しかし、中国及び中国企業の成長が鈍化したわけではなく、2005年以降の中長期のスパンで見れば、上がりすぎた株価の調整局面とも見てとれるようです。
そうであれば、実は、現在は絶好の買い場かもしれません。
なお、日本人が買える中国株には、上海B株、深圳B株、香港市場で取引されるH株、レッドチップの4種類があるが、H株とレッドチップを基本にするのがよいようです。
というのは、有料銘柄が多いうえ、上海や深圳のような投機的資金の出入りも少ないからのようです。
また、時価総額が高い銘柄を選んだ方が良いようです。というのは、時価総額が小さい銘柄は出来高が少ないことがあり、売りたいときに売れないリスクがあるためです。
以下は、その香港H株、レッドチップ時価総額上位ランキングです。株式投資の参考になればと思います。
週間ダイヤモンド(2008.5.3)p144から引用しました。本誌では30位まで掲載されています。
順位 銘柄名 時価総額
1 中国移動(チャイナ・モバイル) 434,413億円
2 中国建設銀行 332,076億円
3 中国海洋石油(CNOOC) 289,130億円
4 中国工商銀行 200,147億円
5 中国銀行 166,447億円
6 交通銀行 132,389億円
7 中国聯通(チャイナ・ユニコム) 119,941億円
8 中国石油天然気(ペトロチャイナ) 119,003億円
9 中国人寿保険 71,192億円
10 中銀香港 68,789億円
株のお話しまとめ(2007年)
株のお話しまとめ(2006年)
<今日の独り言>
初めて家の木製靴箱を取り外し、風呂場でゴシゴシ洗い、日光で乾かして、紙を敷きました。お陰さまで靴箱がかなりきれいになり、嫌な^_^;)臭いもなくなりました!たまに靴箱も洗ってみるもんですね!
中国株の代表的指数の一つ、香港H株指数は2007年11月2日に20609.10の過去最高値を付けましたが、2008年3月18日にはピーク時の約半分の10449.96まで暴落したようです。
しかし、中国及び中国企業の成長が鈍化したわけではなく、2005年以降の中長期のスパンで見れば、上がりすぎた株価の調整局面とも見てとれるようです。
そうであれば、実は、現在は絶好の買い場かもしれません。
なお、日本人が買える中国株には、上海B株、深圳B株、香港市場で取引されるH株、レッドチップの4種類があるが、H株とレッドチップを基本にするのがよいようです。
というのは、有料銘柄が多いうえ、上海や深圳のような投機的資金の出入りも少ないからのようです。
また、時価総額が高い銘柄を選んだ方が良いようです。というのは、時価総額が小さい銘柄は出来高が少ないことがあり、売りたいときに売れないリスクがあるためです。
以下は、その香港H株、レッドチップ時価総額上位ランキングです。株式投資の参考になればと思います。
週間ダイヤモンド(2008.5.3)p144から引用しました。本誌では30位まで掲載されています。
順位 銘柄名 時価総額
1 中国移動(チャイナ・モバイル) 434,413億円
2 中国建設銀行 332,076億円
3 中国海洋石油(CNOOC) 289,130億円
4 中国工商銀行 200,147億円
5 中国銀行 166,447億円
6 交通銀行 132,389億円
7 中国聯通(チャイナ・ユニコム) 119,941億円
8 中国石油天然気(ペトロチャイナ) 119,003億円
9 中国人寿保険 71,192億円
10 中銀香港 68,789億円
株のお話しまとめ(2007年)
株のお話しまとめ(2006年)
<今日の独り言>
初めて家の木製靴箱を取り外し、風呂場でゴシゴシ洗い、日光で乾かして、紙を敷きました。お陰さまで靴箱がかなりきれいになり、嫌な^_^;)臭いもなくなりました!たまに靴箱も洗ってみるもんですね!