<月曜はお勧めなおはなし>
小学生の息子に見学させたいと思い、日本航空(JAL)の機体整備場見学へ行ってきました!
この見学を申し込むには、JALのホームページでその内容を確認し、電話で予約を入れます。
見学できる日は土曜・日曜・祝日となり、開始時間は10時もしくは13時となります。約90分間の見学です。
うまく予約ができれば、申込書に記入してFAXで送付します。
申込書には見学日時や人数、住所、見学目的、見学者氏名・年齢・性別・住所・電話番号・予約番号を記入します。
予約番号は電話で聞いたものを記入します。
見学目的には何を記入するか少し悩みましたが^_^;)、無難に「子どもの教育のため」と記入しました。
なお、全日空(ANA)は、逆に平日だけの見学で、予約はホームページで半年先までできるようです。
当日は、東京モノレールを使って新整備場駅で降りました。
徒歩2分くらいの場所です。
受付は開始時間の20分前からできます。
受付で、申込書を見せて、首から下げる入館証をもらいます。
そして、エレベーターを使って3Fに行きます。
まず、席を確保して展示物や記念写真を楽しみます。
特に嬉しいのは、やはり飛行機のコクピット(操縦席)ですね。
ここにはDC9-81型機(1981年製造)のコクピットがあり、操縦席や副操縦席に座ります。
たくさんの計器やスイッチがあって驚きます。思わずマイクを取って、マイクパフォーマンスをしてしまいますね。
「機長の○○です。到着地の天候は晴れ~~」
それから、歴代のスチュワーデスの制服にも人気がありましたね。
制服に帽子を取り入れたのは、看護師が原点だったようです。
昔は看護師の資格が必要だったようです。
そして、ファーストクラスの席も用意されていて、みんな座っていました。さすがに座り心地が良かったですね。
それから、機長や整備士の服・帽子を着て、記念写真を撮ることができます。
体の前から袖を通すのには驚きました。
説明によると、この服に似合わない人はいないようです^_^;)
確かに、家族全員似合っていました。
これは嬉しいです。
また、機長用のカバンが結構重いのには驚きました^_^)
それから10時から見学会が始まりました。
最初に30分ほどスライドを使った説明があり、そのあと休憩となり、残りの30分ほどは格納庫の見学となります。
休憩時間には売店で、JALグッズを買うことができますが、そんなに量は多くはありませんでした。
最初のスライドの説明では、まず飛行機が飛ぶ仕組みの説明がありました。推力や揚力の説明です。
そして飛行機の種類の説明がありました。
B777や燃費がよいB737、そして最新のB787の説明もありました。
B787は炭素繊維強化プラスチックを使っているので、軽く・柔らかく・強く・腐食しないという特長を持ち、低燃費で後続距離が長く、初めて東京~ボストン間を飛ばすとのことでした。
今までは、東京~ニューヨークが最長距離だったようです。
それから、エンジンは1個25億円もするようです。ファン1枚が1000万円もするので、鳥が飛び込んでしまうのはなんとか避けたいようです。
それから、ブレーキの説明では以下の配分とのことでした。
・翼の一部を上げる(7%)
・エンジンを逆方向に噴射(13%)
・タイヤ(80%)
タイヤは1ヶ月半で交換のようでした。
さすが着陸時に白炎が上がるほどですから磨耗が激しいようです。
それから休憩のあと、格納庫への見学でした。
扉を開くと、とても広大な格納庫が見えてビックリしました!
天井が高い!広い!
この日は2機整備されていました。
B777とB767とのことでしたね。
見学をしていると、最新のB787が北京に向けて飛び立つところでした。
エンジンのところがギザギザになっているのは面白いですよね。
みんな写真を撮りました。
それから、ヘルメットを被って、飛行機の近くに近づきます。
この日は、飛行機の重量バランスをチェックしているとのことでした。
近くに寄って記念写真を撮ることができました。
近くで飛行機を見ると感動します。
それからエンジン試験にも立ち会いましたが、エンジン音の大きさにはビックリしますね。
想像以上にJALの整備場見学は楽しめました!
とてもオススメです!
今度はANAの整備場見学に行きたいと思います!
お勧めなお話(2012年上半期)
自動車保険を安く!
<今日の独り言>
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。
小学生の息子に見学させたいと思い、日本航空(JAL)の機体整備場見学へ行ってきました!
この見学を申し込むには、JALのホームページでその内容を確認し、電話で予約を入れます。
見学できる日は土曜・日曜・祝日となり、開始時間は10時もしくは13時となります。約90分間の見学です。
うまく予約ができれば、申込書に記入してFAXで送付します。
申込書には見学日時や人数、住所、見学目的、見学者氏名・年齢・性別・住所・電話番号・予約番号を記入します。
予約番号は電話で聞いたものを記入します。
見学目的には何を記入するか少し悩みましたが^_^;)、無難に「子どもの教育のため」と記入しました。
なお、全日空(ANA)は、逆に平日だけの見学で、予約はホームページで半年先までできるようです。
当日は、東京モノレールを使って新整備場駅で降りました。
徒歩2分くらいの場所です。
受付は開始時間の20分前からできます。
受付で、申込書を見せて、首から下げる入館証をもらいます。
そして、エレベーターを使って3Fに行きます。
まず、席を確保して展示物や記念写真を楽しみます。
特に嬉しいのは、やはり飛行機のコクピット(操縦席)ですね。
ここにはDC9-81型機(1981年製造)のコクピットがあり、操縦席や副操縦席に座ります。
たくさんの計器やスイッチがあって驚きます。思わずマイクを取って、マイクパフォーマンスをしてしまいますね。
「機長の○○です。到着地の天候は晴れ~~」
それから、歴代のスチュワーデスの制服にも人気がありましたね。
制服に帽子を取り入れたのは、看護師が原点だったようです。
昔は看護師の資格が必要だったようです。
そして、ファーストクラスの席も用意されていて、みんな座っていました。さすがに座り心地が良かったですね。
それから、機長や整備士の服・帽子を着て、記念写真を撮ることができます。
体の前から袖を通すのには驚きました。
説明によると、この服に似合わない人はいないようです^_^;)
確かに、家族全員似合っていました。
これは嬉しいです。
また、機長用のカバンが結構重いのには驚きました^_^)
それから10時から見学会が始まりました。
最初に30分ほどスライドを使った説明があり、そのあと休憩となり、残りの30分ほどは格納庫の見学となります。
休憩時間には売店で、JALグッズを買うことができますが、そんなに量は多くはありませんでした。
最初のスライドの説明では、まず飛行機が飛ぶ仕組みの説明がありました。推力や揚力の説明です。
そして飛行機の種類の説明がありました。
B777や燃費がよいB737、そして最新のB787の説明もありました。
B787は炭素繊維強化プラスチックを使っているので、軽く・柔らかく・強く・腐食しないという特長を持ち、低燃費で後続距離が長く、初めて東京~ボストン間を飛ばすとのことでした。
今までは、東京~ニューヨークが最長距離だったようです。
それから、エンジンは1個25億円もするようです。ファン1枚が1000万円もするので、鳥が飛び込んでしまうのはなんとか避けたいようです。
それから、ブレーキの説明では以下の配分とのことでした。
・翼の一部を上げる(7%)
・エンジンを逆方向に噴射(13%)
・タイヤ(80%)
タイヤは1ヶ月半で交換のようでした。
さすが着陸時に白炎が上がるほどですから磨耗が激しいようです。
それから休憩のあと、格納庫への見学でした。
扉を開くと、とても広大な格納庫が見えてビックリしました!
天井が高い!広い!
この日は2機整備されていました。
B777とB767とのことでしたね。
見学をしていると、最新のB787が北京に向けて飛び立つところでした。
エンジンのところがギザギザになっているのは面白いですよね。
みんな写真を撮りました。
それから、ヘルメットを被って、飛行機の近くに近づきます。
この日は、飛行機の重量バランスをチェックしているとのことでした。
近くに寄って記念写真を撮ることができました。
近くで飛行機を見ると感動します。
それからエンジン試験にも立ち会いましたが、エンジン音の大きさにはビックリしますね。
想像以上にJALの整備場見学は楽しめました!
とてもオススメです!
今度はANAの整備場見学に行きたいと思います!
お勧めなお話(2012年上半期)
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