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「林修の仕事原論-壁を破る37の方法」という本はとてもオススメ!

2015年06月12日 01時00分00秒 | 
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 「林修の仕事原論-壁を破る37の方法」という本は、「いつやるか? 今でしょ!」で有名となった著者が、仕事を抜きにして人生を論じることが難しいことから、著者の「仕事観」に基づいた仕事の基本、すなわち「仕事原論」について、自分の体験を踏まえてまとめたものです。

 大きく以下の4つに分けられ、全部で37の方法について分かりやすく説明があります
(1)仕事にいかに向き合うか
(2)必ず結果を出す人の「対人力」
(3)すべてを勝ち負けで考える
(4)自己演出と自己管理の方法

特に以下については共感ましたね。

・自己と他人の意見が分かれたときには、まず一度は自分の考えを否定する
・一流を目指し、一流に触れることが大切
・社会で必要とされる仕事は必ずあるが、それは刻々と変化している
・相手が大切にしていることを冷静に観察し、相手の価値観に合わせて話すこと
・相手をよく観察して、そこに欠けているものを贈る
・一つひとつの仕事を「勝負」だと思って真正面から真剣に取り組むと幸運を引き寄せる
・主な敗因は「情報不足」「慢心」「思い込み」
・多くの負け経験を積み、負けない態勢をとることが重要
・お金はあくまで手段で、別に目的がある
・若いときに無駄遣いはない
・極論だが基本的に仕事と家庭以外の人間関係はいらない
・不運は連続するものと腹をくくること
・感謝の言葉をよく口に出すこと
・同じ本を何度も読むことは大切


 「林修の仕事原論-壁を破る37の方法」という本は、人生をよりよくするヒントがたくさんあり、とてもオススメです!

以下はこの本のポイント等です。

・人間の自己認識は、実は他者認識よりも不正確な場合が多いのです。なにしろ人間は自分の顔でさえも直接自分で見ることができません。それなのに、自分のことが正しく認識できると言えますか?それに対して周りの人、特に先に述べたような利害関係のない第三者が本質を見抜くことは案外多いものなのです。だから岡目八目という言葉も存在するのです。他人の評価を冷静に受け止め、うまく活用していくには訓練が必要です。僕の場合、自分と他人の意見が分かれたときには、まず一度は自分の考えを否定します。そこからじっくり検証を始めますが、人はよく見ているなと自説を修正する場合のほうが多いですね。これは他者に自己を反射させた自己認識と言えます。相手も利害関係の絡まないことは客観的に評価してくれます。なにか下心がない限り、その評価は素直に受け入れましょう。評価者が一人だけでは不安だという場合には、複数の意見を重ねていけばより正確なものとなるでしょう。さらに言えば、人の言葉に素直に耳を傾けていると、相手はいっそういいアドバイスをくれるようにもなります。誰だって、自分の言うことをろくに聞かない人間に、いいアドバイスをしようとは思わないですからね。

・まず一流を目指しましょう。凡人だからなんて妥協した前提で仕事に取り組んでも仕方がない。それは言い訳であり、自分を甘やかしていることでもあるんです。講演に呼んでくださったある自動車部品会社では、「会社の主役はあなたです。絶えず一流を目指します」という社訓を掲げていました。僕も「個人で勝負できる組織人たれ」というメッセージをよく送っています。組織のなかでも誰々という個人で勝負でき、その姿を絶えず見せるプロ意識を持つんです。できない言い訳を探すのはやめましょう。「できる!」-そういう強い思いからスタートするのです。それでも自分には無理だと思うようなら、逆にできる人はどうやっているのだろうと考えてみるのも一つの手です。周りのできる人、特に一流と呼ばれる人と自分との違いはどこにあるのか。そういう観察を続けていると、いかに自分ができない理由を「捏造」しているかがわかってくるかもしれません。だから、人であれ、モノであれ、「一流」に触れることが大切なのです。しかも、一度なんとなく触れたというような程度ではなく、何回も何回も、大げさでなく全身でぶつかっていくような関わり方をすることでわかることも多いのです。僕の場合はそれが本であったり、落語の名人芸であったりしたのですが、それは人それぞれでしょう。視野を広げ、自分の興味のある「一流」を探すことに休日をあてるのも悪くありませんよ。

・「あなたたちは仕事を覚えに行くんじゃない!我慢を覚えに行くんだ!」これは、僕が学生時代から20年以上通い続けた、天ぷらの名店「みかわ」のご主人、早乙女哲也氏(現在は「みかわ是山居」)が若い人に贈った言葉です。社会に出れば理不尽なことは避けられず、頭にくることもしばしばです。だから、不満を言いたくなるのですが、もともと「我慢を覚えにきている」と考えれば腹が立ちません。考え方を根本から変えることで不満を言わずにすむことを、希代の天ぷら名人は教えてくれているのです。不満を言いたくなったとき、それは自分の知恵や考え方が試され、鍛えられるチャンスなのだ-。そう考える人が、前に進んでいけるのです。

・社会で必要とされる仕事は必ずある。しかし、それは刻々と変化し、その変化のスピードは恐ろしいほど速い。こうした社会で生き残るには、以前にも増して「自分が勝てる場所」を真剣に探す必要があります。そのためには、自分をより厳しく見据えていくことが求められます。新しい仕事も生まれているのですから、必ずどこかにチャンスはあるはずです。そして、ここでいう”厳しさ”とは、結果を出すということです。結果が出なければ「私は努力した」なんて言えません。朝から晩まで働いているのに成果が上がらないなら、努力する場所を見直す必要があります。それには、努力を主観的に測るのをやめることが重要です。そうではなく、その努力からどういった結果が出たか。さらには、他者はどう評価したか-。そういうふうに、自分の努力を「外から」見るようにすべきなのです。この際、他者との比較も重要です。自分より明らかに少ない投資で同様、ないしは自分以上の結果を出す人が多数いるようなら、その仕事に対する自分の適性は低いと冷静に判断を下すこともときには必要です。

・時間の使い方、話し方、ファッションなどなど、基本は同じです。相手が大切にしていること、こだわっていことを冷静に観察して、相手の価値観に合わせて話すこと、言い換えれば、私はあなたの誠実な理解者ですよ、とアピールすることから共感が生まれ、相手が心を開いてくれるのです。相手が女性なら、特にこういうコミュニケーションを心がけるべきです。まず相手をよく観察すること。自分自身を一つのルーペと化して、じっくり相手を観察しましょう。

・「東京いい店やれる店」という、僕が絶賛してやまない名著があります。そのなかに、「人は自分がどういう待遇を受けているか、視界に入る光景から判断する」という趣旨のことが書かれています。自分はどういう客が来るレベルの店に招待されたのか。要するに店内の客層です。特に女性は、相手よりもむしろ周りのお客さんをよく見ていますからね(男は相手の女性ばかり見ているおに〔笑〕)。どんな場所なのかは、どんな人が出入りしているのかと同じことです。

・逆にこちらが「もてなされる」コトがもてなしになる場合もあります。相手によっては「自分がごちそうすることで満足する」という人もいるのです。特に仕事が順調でお金にも困っていないような人は、自分がしてもらうよりしてあげるほうが気分がいい、人にしてあげたいと感じるもの。「誰かに、何かをしてあげた」というコトが満足感を生み出すのです。そういう人に対しては、僕はありがたくごちそうになるだけです。すぐにお礼の電話をしたり、礼状を出したりはします。しかし、返礼としてのごちそうはしません。相手は僕にごちそうしたコトに、そして僕が喜んだコトに満足したのですから、それをありがたく頂戴するコトこそが、本当の敬意です。結局、自分を物差しにせず、相手から見た世界はどんなものだろうかと常に相手の立場に立ち、相手の基準で考えることが大切なのです。

・職場においても、女性の支持を、さらには応援を得られるかどうかは決定的な差になります。「できる」人は、上手に女性を自分の味方にしているもの。女性の応援が得られて初めていい仕事ができるのですから、当然といえば当然です。そもそも、コミュニケーションは「始まる前に終わっている」というのが僕の持論ですが、女性の場合は特にそれが顕著です。問題が生じたときや協力を頼みたいときになって頭を下げても遅いのです。つまり、特に女性は、あらかじめ応援する人とそうでない人を決めてしまうのです。応援しようと思っている人にお願いされたら、張り切ってくれます。

・周囲の女性と良好な関係を築くにあたって大事なのは「距離感」です。それぞれの女性には、望ましい、適切な距離があるということを自覚してください。しかも、個人差はかなり大きいのです。誰とでもしっかり距離をとっておきたいタイプ、認めている人とは距離を縮めたいタイプなどなど、本当に人それぞれです。

・相手を観察することなく、自分の好きなものをばらまいていく-。もちろん、それが功を奏することもあるでしょうが、多くは「無神経な人だな」、あるいは「センス悪いな」と否定的な評価をされることが多いのです。相手をよく観察して、そこに欠けているものを贈る。これこそが上級者のやり方です。この頭の使い方は、僕が担当している現代文の「空欄補充」の問題とまったく同じ。プレゼントは「空欄補充」だと考えましょう。空欄補充の問題は前後の文脈を徹底的に押さえて、本来そこにあったものを推測しつつ解答していきます。的確に空欄を埋める、さらには素敵な空欄の埋め方をすることで、本人の想像を超えるほど素敵なハーモニーをつくり出していく。これが、真のプレゼント上級者です。

・相手の好きなモノや好みを知っているとしても、それをプレゼントするのは案外難しいということです。相手の好みというのは、相手のほうが詳しい、いわば専門分野。素人が挑んで、果たしてピンポイントでそれに合わせられるかどうか?特にお酒のような嗜好品は、はたから見たら「同じ」に見えても、相手にとってはまったく別のものと見なされている場合も多いのです。ブルゴーニュのワインが好きな人は、ブルゴーニュのなかの、自分の好きなワインが好きなだけなのです。それを「ブルゴーニュがお好きなんですよね?」と自分の選んだものを贈っても、相手の心のなかでは、「いらねー」という判決が、他の分野よりむしろ早く下されてしまうのです。

・勝者の涙は美しい。目的を達成するに至るまでの苦難を噛みしめるうちに落涙する-。素敵ではありませんか。ところが、真の強者は泣かないんですよ。その例がウサイン・ボルト選手。彼が泣いたのを見たことがありません。だから、受験生にも「ボルトのようになりなさい」と激励しています。実際、真のトップ層は合格しても涼しい顔をしています。実際、真のトップ層で泣いて喜んだという生徒を見たことがありません。みんなさらっと受かって、すぐ次のステージに向けて走り始めます。だから、僕はあらかじめ授業でこう伝えておくんです。「受かっても落ちても、くれぐれも大騒ぎしないでください。日本にカースト制はありません。だから、身分のせいで不合格にされることはありません。また、書類審査もないんですから、容姿も考慮されません。僕でも大丈夫でした(笑)。本当に平等です。公平なんです。君たちの書いた答案用紙だけで評価してもらえます。落ちるのは単なる実力不足。もし落ちたら「実力不足でした」とペコリと頭を下げてください」と。不運だなんて思っていたら成長は不可能です。

・どうやって幸運を引き寄せるか?僕は、すべての物事に「勝負」という感覚を持ち込むという方法があると思い、自らも実践しています。一つひとつの仕事を「勝負」だと思って、真正面から真剣に取り組む-うまくいけばそれでいいやという感覚を捨て、よりよい勝利を目指して貪欲に立ち向かう-。そうした姿勢を貫くことによって、運も味方してくれるようになる。そういうものだと考えています。なんだ、当たり前のことではないか、と思われる方も多いでしょうね。しかし、仕事がうまくいっている人は、まず当たり前の真面目さを備えている人ばかりです。目の前の仕事に対して誠実になれない人に、幸運が訪れることなどありえません。誠実に取り組んでいると、ときに気まぐれな幸運の女神がプレゼントをくれる、そういったものです。ただ、彼女は案外、押しに弱いのも事実です。

・自分のミスから目を背けたくなるのが人の常。しかし、それに正面から向き合って、どうすれば改善が可能かという真摯な努力からしか得られないものが実に多いのも事実です。そうやって、仕事は「勝負」だという思いでやってきたなかで、主な敗因は3つなのではないだろうか、と考えています。それは「情報不足」「慢心」「思い込み」。ここで一番大切なのは、敗北を絶対に人のせいにしないこと。それでは敗北がさらなる敗北を生む状況を招いてしまいます。すべて自分が悪い、そして自分の改善すべきポイントはここだと自己分析することで、初めて敗北が次の糧に転ずるのです。

・「倍返し」は現実には不可能。「負けたらやり返せばいい」という考えは甘いんです。多くの「負け」体験を、できれば若いうちに積んでおいて、負けない態勢を上手にとれるようになることが一番重要なのです。

・あなたの人生の目的は何ですか?充実した仕事、素敵な恋愛、温かい家庭、趣味への没頭・・・など、人によってさまざまでしょう。まさかとは思いますが、「お金儲け」と答えた人はいませんよね?何かの事業を志していて、その資金をコツコツ貯めている。それはいいんです。なぜなら、この場合のお金は「手段」ですから。しかし、お金の魔力はなかなか強くて、特に「手段と目的の逆転」という恐ろしい事態を引き起こします。つまり、お金を稼ぐこと、貯めること自体が目的になるという、おかしな状況を引き起こすのです。

・お金が手段であるということは、必ず目的があるはずです。ということは、まず目的が何かをはっきりさせることが、その手段たるお金の性格を明確にすることにもつながります。結局、まず目標をしっかり定め、その「手段」としてのお金を大切にしていく人が、お金と上手につき合える人なんだと思います。

・多くの人は自分自身は人から高い評価を受けたいと思っていますよね。なのに、他の人の提供する商品やサービスに対しては、安ければ安いほどいいという感覚を持つのはおかしいと思いませんか?そういう感覚では、結局は自分の技術や仕事の価値が買い叩かれることになってしまうのです。相手の仕事を値切れば、結局自分が値切られる。だから、相手の高い技術やサービスに対してリスペクトの気持ちを持たなければなりません。そして、それにふさわしい対価を喜んで支払いましょう。現代のように安ければいいという世の中では、結局自分も安売りすることになると考えるべきなのです。その価値にふさわしい価格を喜んで払える人間になろう-。そういう思いをより多くの人が持てば、景気も多少なりともよくなると思うのですが。

・若いうちであれば、法外な買い物をしてしまったと頭を抱える日があっていいんです。いつか何百倍になって返ってくるかもしれません。3万円もするオペラのチケットを衝動的に買ってしまい、十分に堪能したあとでふと我に返り、「どうしよう・・・」と明日が不安になるようなことは、若いからこそ味わえる素晴らしい経験です。あえて繰り返しまう。若いときに無駄遣いはありません。生きた財産を増やしているだけなのです。バカなことをやったなというのも勉強。もし価値のないものにお金を使ってしまったと思っても、それは授業料を払っただけであり、そうやって手に入れた経験はかけがえのない財産です。

・極論ですが、僕は基本的に仕事と家庭以外の人間関係はいらないと思っています。この二つの関係を強固にしていれば、人生はなんとかなるものです。それ以外の人間関係を大事にしている人は、どちらかがおろそかになっているケースが多い。ひどい場合には両方とも断絶状態で、趣味の仲間や学生時代の友達との馴れ合いが単なる逃げ場になっているケースすらあります。もっと自分の仕事や家族を大事にすべきです。

・恋愛は人間の一番大事な部分。もちろんフラれることもあるでしょうが、それでいいんです。フラれてつらい思いをして、自分を見直すことは大事な経験です。むしろそういう経験を積み重ねないと人生は薄っぺらなものになります。惰性で仲間とダラダラ会話したりゲームをしたりする時間は極力減らし、その分の時間やお金を異性との恋愛に使う。つらいことを避けて、居心地のいい仲間と同じ話をしていても何も変わりません。まず、家庭と仕事、この両者の充実を図ること。全力でがんばってみてください。

・不運、あるいは悪いことは、どんなに気をつけていても我々に襲いかかってきます。しかし、そのときの対応の違いが、その後の決定的な差を生むのです。最初の不運の際にうろたえて判断力を失えば、次の不運を招きます。それこそが致命傷になるのです。人のせいにして、自分の責任を放り出すようなことがあれば、やはり同じでしょう。「これはまずいぞ、自分の何が悪いのだろう、次も来るぞ」。冷静にこういう対応ができれば、次の不運は来ないかもしれません。また、想定通り来たとしても、迎える態勢ができていますから、被害を最小限に食い止めることも可能です。さらには、こういう状況を乗り切ったことが、自信にもつながるのです。不運は連続するもの。そう腹をくくってしまうことで、本当の災難を避けることができるのです。

・僕がよく口にしている言葉は何かというと、「ありがとう」や「僕は運が強い」です。なにかお世話になったら、僕は必ず「ありがとう」と感謝の言葉を口にします。当たり前のようで、意外とできていない人が多いですね。お礼を言われた相手が、やってよかったと思うだけでなく、それを聞いた周りの人間も「きちんとお礼ができる人間だな」と感じる。いわば二つのプラスの効果が同時に得られる言葉です。「口グセ」は自己表現の重要なツールです。仮に最初は意図的に口にしていたとしても、それがいつしか無意識に言えるようになれば、その「口グセ」はあなたそのものにいなるでしょう。

・特にマイナスに作用するのが、「ああしておけばよかった・・・」という仮定法過去完了形。同様に「昔だったらこうだったのに」という「口グセ」も感心しません。こういうのは、もはや「口グセ」ならぬ「愚痴グセ」です。今さらどうにもならないことを仮定法で語るのはやめて、前を向きましょう。

・なぜ同じ本を何度も読む意味があるのでしょうか。それについて説明する前に、一つ考えていただきたいことがあります。それは、あなたは、一度会っただけで人を判断しますか、ということです。「そうだ、一度で決める」という人もいるでしょう。しかし、多くの人は「何度か会って話し、つきあいを深めるうちにどういう人間かを判断していく」とおっしゃるでしょう。だとすれば、同じことが書物に対しても言えるのではないか、というのが僕の考えです。同じ本を何度も何度も読むとき、最初は内容を理解することに追われます。しかし、二度、三度と繰り返し読むうちに、内容はすでにわかっていますから、「ここはどうなのだろう」などと、じっくり考えながら読むことが可能になるのです。


良かった本まとめ(2014年下半期)

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