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2015年1月~6月「本の紹介」まとめ

2015年06月26日 01時00分00秒 | 
2015年1月~6月に紹介したもので、特に良かった本を振り返ってみたいと思います。

今回は「人生向上もの」、「経営」、「経済」、「教養」、「健康」、「子育て」で分類してみました。

 改めてそれぞれの本を振り返ってみましたが、どれも良書ですね^_^)
特に今回は、人生が変わるメガネ選び(梶田雅義)はとてもオススメだと思います!
さっそくこの眼科に行って自分に合ったメガネを処方してもらい、見るのが楽になりましたね。
人生が良い方向に変わりそうです^_^)
とても優しい先生でした^_^)

 実は結構本はもっと読んでいて、それらはTwitterで紹介していますが、このブログで紹介しているものは厳選に厳選を重ねたものとなりますので、どれもオススメですね!

「人生向上もの」では、図解 論語(齋藤 孝)が素晴らしかったですね。
孔子の言葉である論語の中から「仕事・人間関係・学び・生き方」に分けて41を選び、そして分かりやすくスッキリした図解を入れて説明したものです。
実は社会の本質や人間の本質は2500年前からあまり変わっていないんですね。

「経営」では、日本橋高島屋コンシェルジュの最高のおもてなし(敷田正法)が素晴らしかったですね。
百貨店のサービスやホスピタリティとは何か、コンシュルジュの仕事の内容、お客様の相談内容、コンシェルジュのネットワーク、クレーム対応が大切なことなど、具体例を示しながら分かりやすく説明したものです。
実際に日本橋高島屋に行って、この著者である敷田正法氏とは会い、本書がとても良かったことを伝え、固い握手をしました^_^)

「経済」では、通貨経済学入門 第2版(宿輪純一)が素晴らしいですね!
最新のアベノミクスによる量的金融緩和や、米国の量的金融緩和から正常化へ向けた動きによる影響、シェール革命などによる原油価格急落によるロシア通貨ルーブル暴落、ユーロ内のギリシャ危機、ビットコインの拡大などについて説明があるだけでなく、通貨制度や通貨危機の歴史、米ドル・ユーロ・人民元の特徴など通貨経済についても学べ、とても良いです。

「教養」では、ナリワイをつくる(伊藤洋志)フルサトをつくる(伊藤洋志×pha)が良かったですね。
リスクを減らすためにも、今までの価値観を打破し、ナリワイやフルサトを作ることが大切だと思いました。
とてもオススメですね!

「健康」では、上記で挙げましたが人生が変わるメガネ選び(梶田雅義)がとても良かったですね。
スマホなどの登場で中近距離へピントを楽に合わせることが重要ということや、レーシックで遠くが見えるようになることの是非、また遠近両用メガネはかなり進化していて今では普通のメガネと見た目が変わらないということが分かりました。

「子育て」では花咲く日を楽しみに(佐々木 正美)が素晴らしかったです。
子どもがしてほしいことを十分にすること(抱っこ、添い寝、遊びなど)や、なんでもないような日常的なこともしっかりほめること、叱らずに育ててみることが大切だなと思いましたね。

「人生向上もの」
図解 論語(齋藤 孝)
情熱の伝え方(福岡元啓)
君は、どう生きるのか(古森重隆)
うまくいっている人の考え方(ジェリー・ミンチントン)
人生をアップトレンドに乗せる方法(菅下清廣)
「レジリエンス」の鍛え方(久世浩司)
なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか(本田直之)
林修の仕事原論-壁を破る37の方法(林修)
CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる(J.C.カールソン)
魅惑力 一瞬で、人を虜にする女になろう。(中谷 彰宏)
ツカむ!話術(パトリック・ハーラン)

「経営」
日本橋高島屋コンシェルジュの最高のおもてなし(敷田正法)
朝30分の掃除から儲かる会社に変わる(小山昇)
Hot Pepperミラクル・ストーリー(平尾勇司)

「経済」
通貨経済学入門 第2版(宿輪純一)
日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル(橘玲)
預金バカ 賢い人は銀行預金をやめている(中野晴啓)
これから3年不動産とどう付き合うか(長嶋修)

「教養」
ナリワイをつくる(伊藤洋志)
フルサトをつくる(伊藤洋志×pha)
役者がわかる!演目がわかる!歌舞伎入門

「健康」
人生が変わるメガネ選び(梶田雅義)
絶対に受けたくない 無駄な医療(室井一辰)

「子育て」
花咲く日を楽しみに(佐々木 正美)
ザ・ギフティッド(大川翔)

なお、それ以前のまとめたものは以下となります。
良ければこちらもぜひご覧ください!
  ・2014年後半の「本の紹介」
  ・2014年前半の「本の紹介」
  ・2013年後半の「本の紹介」
  ・2013年前半の「本の紹介」
  ・2012年後半の「本の紹介」
  ・2012年前半の「本の紹介」
  ・2011年後半の「本の紹介」
  ・2011年前半の「本の紹介」
  ・2010年後半の「本の紹介」
  ・2010年前半の「本の紹介」
  ・2009年後半の「本の紹介」
  ・2009年前半の「本の紹介」
  ・2008年の「本の紹介」
  ・2007年の「本の紹介」
  ・2006年の「本の紹介」
  ・2006年以前の「本の紹介」

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